マガジンのカバー画像

たそがれサラリーマンの雑記

489
50代半ばのサラリーマンが、日々の生活の中で感じる雑感を書き記したもの。ユルめのしくじり先生でもあり、あるあるネタでもあり…というところを目指しています。
運営しているクリエイター

#定年

社内で「ほぼ無敵の人」っていないですか?

暑い暑いと言っていたら、今日は一転して大雨です。被害を受けた方々に心よりお見舞い申し上げ…

辻六道🥚
1年前
15

先が見えた後に新しい業務処理を覚える辛さ、これを乗り越えねばならない

今日も朝から断続的に雨が降ったりやんだりの一日でした。自転車族としては、ちょっと辛いです…

辻六道🥚
1年前
3

退職後に職場の人と会った際に、あなたは何を話しますか。

後1日でゴールデンウィーク。当面の目標がそれだけというのも何だかなあと思っています。 さ…

辻六道🥚
2年前
3

年を取ってからのフラットな関係構築は難しく、ある種の悟りが必要だと考える

今日は肌寒い一日でした。雨も降りましたし、うららかな春の日差しは案外貴重なのかも知れませ…

辻六道🥚
2年前
17

定年年齢の引き上げ⑦(目指せ、スナフキン)

天気予報通り昼過ぎから雨になりました。このまま雪になるのでしょうか?♪雨は夜更け過ぎに …

辻六道🥚
2年前
10

「ここまで」を悟った後の会社人生

サラリーマンの優勝劣敗、齢50の頃にはそれも明らかになってくる。 織田信長が謡曲『敦盛』の…

辻六道🥚
2年前
6

暇とお金の両方得られたら、やりたいことはあるか

昔話で恐縮だけど、ふと思い出した言葉がある。 「暇はあるけど金がないのが学生、金はあるけど暇がないのが社会人」 これは自分が学生時代、就職したばかりのサークルの先輩に言われたもの。だけど、その先輩はまだ未婚だった。 実際自分が結婚して子どもを育ててローンを背負うと、社会人でも金がない。さりとて暇もないので、ないない尽くしである。 でも、定年がある程度視野に入る年齢になった。その頃には子供も自立して親の手は離れていると、若干の願望を込めつつも期待している。 もしそうな

何ものかに所属したい欲を、定年後にこじらせない

人は「社会的な動物である」とよく言われる。自然の脅威の前には無力だった我々の先祖は、生き…

辻六道🥚
3年前

定年年齢の引き上げ⑤(当事者以外が気付きにくい「継続」の穴)

65歳までの定年年齢の引き上げ。これまでの継続雇用でも、本人意思により65歳までの就業は可能…

辻六道🥚
3年前
1

定年年齢の引き上げ④(自信と自負の断捨離)

私には、定年後にやりたいことがいくつかある。それらはいずれも勤務先の業務とは無関係だ。定…

辻六道🥚
3年前
1

定年年齢の引き上げ③(実力以外の幸運を知るべし)

定年年齢の引き上げは、定年があることが前提。定年まで勤められるということは即ち、現状で職…

辻六道🥚
3年前
1

定年年齢の引き上げ②

定年を境として、生活環境が激変するのは間違いない。浪人経験のある人は、自分がどこにも所属…

辻六道🥚
3年前
2

定年年齢の引き上げ①(ゴールは遠くなりにけり)

私が就職したのは、日本がバブル経済に浮かれていた頃。1994年の高年齢者雇用安定法改正により…

辻六道🥚
3年前