子宮頸がんワクチンの積極的接種勧奨を独自に再開した市町村
見出し画像

子宮頸がんワクチンの積極的接種勧奨を独自に再開した市町村


厚生労働省が「一時的」だとする子宮頸がんワクチン接種勧奨の通知(積極的接種勧奨)を6年以上も控えるなか、しびれを切らした千葉県いすみ市が通知の再開を決定しました。

千葉では私も何度か講演し、千葉以外の全国各地でも講演のたびに、各自治体で勝手に子宮頸がんワクチンの通知を再開してしまうことを呼びかけて来ましたが、地域の関係者の努力とともにそれが実現した一例です。

2019年8月現在、いすみ市以外にも通知を再開している自治体は私が把握しているだけでも8つありますが、いすみ市の通知文はずば抜けてよく練られており、素晴らしいメッセージとなっています。

8市町村の名前は後ほど挙げるとして、まずは接種年齢のお子さんがいる家庭に届けられるいすみ市の通知文をご紹介しますね。


この続きをみるには

この続き: 1,254文字 / 画像2枚
記事を購入する

子宮頸がんワクチンの積極的接種勧奨を独自に再開した市町村

村中璃子 Riko Muranaka

500円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
村中璃子 Riko Muranaka

正しい情報発信を続けていかれるよう、購読・サポートで応援していただけると嬉しいです!

スキありがとうございます。
医師・ジャーナリスト。命や健康に関わるフェイクニュースに傷つかない、騙されないために。著書に『10万個の子宮 あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』(2017年2月)『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』(2020年8月)