見出し画像

7/20設定したペルソナ、商品に合ってますか?

こんにちは、あかり企画です。

集客の悩みってホント尽きませんよね…


自社商品の広告を考えるとき、
お客様に買って欲しくてDMを打つとき…

「どう伝えたら興味を持ってもらえるかな?」


と、常に頭を悩ませている担当者の方は
少なくないのでは?と思います。


「ペルソナ(ターゲット)を設定しよう」


↑これはもう・・・ビジネス界隈では
耳にタコができるくらいよく言われていることなので、
既に設定している、と答える方も多いでしょう。

…ですが、そのペルソナは、
本当に自社の商品に適した人材だと言い切れますか?


実際、サポートに入ってヒアリングをしてみると
商品の特徴とターゲットの「欲求」が
合致していないケースって結構多いんですよね…


「自社商品によって満たされる欲求ってなんだろう?」

ここをしっかり考えることで、
自社商品にピッタリ合うお客様像(ペルソナ)を
見つけることができます!


今回は、「人間の欲求」について
考えてみたいと思います。


欲求といっても、
本当にさまざまなものがあります。

・空腹を満たしたい
・安全を確保したい
・愛されたい...

このように人間の欲求は多岐にわたります。
これはビジネスの世界でも同じことです。


「売上を上げたい」。

この一見シンプルに思える欲求の中にも、
実は多くの要素が含まれています。


例えば…

・財務的安定を得たい
・事業を成長させたい
・市場シェアを拡大したい
・ブランド価値を高めたい
・従業員の待遇を改善したい
・社会貢献度を上げたい

これらはすべて
「売上を上げたい」という
大きな欲求の中に存在する、
より具体的な欲求なのです。


あなたのお客様の欲求も同じで、
例えば「痩せたい」という欲求には、
以下のような具体的な欲求が隠れています。

・異性にモテモテになりたい
・美人になりたい
・自分に自信を持ちたい


ターゲットに刺さる伝え方を考える際には、
ターゲットの欲求と商品で満たされる欲求が
合致していなければいけません。


自社商品の特徴を書き出して、
その特徴によってどんな欲求が満たされるのか、
それによって喜ぶ人はどんな人か…

これらを明確にすることで、
より効果的な伝え方ができるはずです。


PS.自社商品というのは知りすぎている分、
 強い思い込みを持って考えてしまう方が多いです。

 第三者の視点で客観的に分析してもらうことで
 新たなマーケットを開拓できるかもしれませんよ。

では、また!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?