
ワーキングホリデーを実際してみて気に入っていることたち
カナダのトロントでワーキングホリデーを
始めて早3ヶ月。
このnoteはもともと渡航の準備や渡航後の
出来事を綴る備忘録になる予定だったけど、
ふと気が付けば
アメリカに住む彼との出来事をゆる〜く記録した遠距離恋愛日記と
私が人生で集めてきた幸福論がメインとして綴られている。
だから今日こそは、最初に作ったものの更新頻度が少ないマガジン『りこぴんの渡航後』に
記事を入れるべく(笑)
ワーキングホリデーを実際に体験してみて気に入っているところについて書いてみようと思う。
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■ワーキングとホリデーの両方が
本当に思い切り楽しめる
ワーキングホリデーはつくづく自由なビザで、ワーキングだけを徹底的にやる人もいるし、一年滞在できる権利を活かしてホリデーをやり切る人もいる。
私はというとワーキングとホリデーを同じくらい楽しんでいる。
現在の私は平日週3で働き、残りの2日はトロント大学の生徒さんが立ち上げたスタートアップの会社でインターンシップ、土日は大好きな書く作業にどっぷり浸ったり、新しい場所を探検したり、彼氏のいるアメリカに遊びに行ったりしている。
24歳社会人なのにバリバリ働かなくても大丈夫か.....?! って感じる人もいると思うけど、
私の目標は見事なキャリアを作り上げることではなくて、その時ハッピーを感じた場所に潜り込むことであるから
今後は履歴書の空白を見て怪訝そうな顔をする優秀な会社には一生雇われることはないだろう。
私が今何にハッピーを感じるのかというと
•アメリカ在住の彼氏に頻繁に会えること
•初めての景色や人、体験に出会うこと
•書く作業を心ゆくまでやること
なので、
アメリカから距離が近くて
毎日が未知の世界で
自分がやりたいことに勤しむ余白が持てる
っていうのを追求した結果カナダで、
ワーキングホリデーをするということは
最高の選択肢だったんだ (!)
あと『人生100年時代』や『個人の時代』が巷で叫ばれるようになって
人生ナガッ!個人戦!と思い始めたので
学生が終わって、結婚もしてなくて子供もいない、一生に一度の20代半ばに
いっちょ大胆でユニークな冒険をして、自分だけの感動体験みたいなものを集めたくなった。
後に生きることを願って。
■地球人が大集合してきたのかと思うくらい
色んな国の人がいる
私のホストファミリーはインドネシア人の
ご夫婦で、職場のオーナーはスペイン語を
話す南米?の人で、同僚は韓国人、カナダ人、日本人までとっても多国籍。
街を散歩していると、チャイナタウンになったりコリアンタウンになったり、ギリシャになったり、イタリアになったり。風景が変わる。
食べ物もビビンバを食べたり、ミートパイを食べたり、定食を食べたり。
色んな国の人々や文化を、1つの国で体験できるお得感みたいなのがカナダのトロントにはあるなぁと感じる。
よくなんで数ある国の中からトロントに長期滞在することを選んだの?と訊かれるけど、私は
『1つの国でたくさんの国を味わえること』
と答えている。
今日はカナダで初のサンクスギビングデー
(感謝祭)を過ごすんだけど、インドネシア風らしくて民族衣装を着て参加予定!
ちなみに本当のサンクスギビングデーは明日。
■余白がある分やりたいことに
思い切り挑戦できる。
これは完全に個人の感じ方になってしまうけど
日本に居るときはどうしても忙しくしてなきゃ!働かなきゃ!何かを学ばなきゃ!って思ってしまっていて、
正社員を辞めたその後も、仕事を4つ掛け持ちして朝から晩まで毎日働いていた時期があった。
その時期はいつ振り返っても本当に楽しくて、興味のある分野で実際に働けた宝物みたいな日々だったけど
自分とじっくり向き合うための時間は取らなかったし、とにかくこれからの一年間の海外生活に向けても稼ぐぜー!って必死だった。
でもワーキングホリデーを始めてみたら、今度は自分と向き合うための時間しかなくて(極端)
これからどうしていこうか?とかどんな挑戦をしようか?ってじっくり、どっぷり考えるようになった。
今の挑戦の1つは執筆で、英語でも日本語でも文字を書く経験を蓄積している。
■ 番外編 カフェが堪らなくよいので写真を
アイラブ カフェ巡り
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他にも挙げると沢山出てくるけど、カナダのトロントでワーキングホリデーを始めてみて気に入っているポイント、
ぱっと思い浮かんだ3つは
•ワーキングとホリデーの両方を謳歌できること
•地球人大集合!ってくらい国際的なところ
•新しい挑戦のための余白ができたところ
だった。
残り9か月。
このビザで実現可能な面白いことを発掘して、発信していけたらいいなぁ。
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