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今年の目標

2020年も気づけばもう2月に入りましたね。なんとも早いスピードで突入しました。

1月は私自身レースが無くて、とにかく走り込んだ月でした。今思えば大学に入ってからまともに走り込んだ月が怪我などでなくて、1月は充実した練習ができたのかなと思います。

今月に入りいよいよ最大の目標の犬山ハーフがあります。

ただのお遊び帰省にならないように、結果にもこだわりつつ準備をしていきたいですね🙋‍♂️

⬆️部屋の入口に飾ってあります。笑

本題に入ります

今回は私の今年1年間の目標をnoteに書きたいと思います。
私の今年1年間の目標は

人間万事塞翁が馬

です。

⬆️女子マネージャーの高木が書いてくれた写真。めちゃくちゃ上手ですよね?笑

人間万事塞翁が馬。
聞いた事ある人はいるかもしれませんが、意味を知っている人はあまりいないかも知れません。いわゆることわざです。

意味…人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえです。(故事ことわざ辞典から引用)
解説…昔、中国北方の塞(とりで)近くに住む占いの巧みな老人(塞翁)の馬が、胡の地方に逃げ、人々が気の毒がると、老人は「そのうちに福が来る」と言った。
やがて、その馬は胡の駿馬を連れて戻ってきた。
人々が祝うと、今度は「これは不幸の元になるだろう」と言った。すると胡の馬に乗った老人の息子は、落馬して足の骨を折ってしまった。
人々がそれを見舞うと、老人は「これが幸福の基になるだろう」と言った。
一年後、胡軍が攻め込んできて戦争となり若者たちはほとんどが戦死した。
しかし足を折った老人の息子は、兵役を免れたため、戦死しなくて済んだという故事に基づく。(故事ことわざ辞典から引用)

昨年の1年間、私は結果を思うように残すことが出来ませんでした。原因はもう山積みのようにあるんですが、その中でもうまく反省切り替えが出来てなかったのかなと思います。

特に最悪の流れとしては、悪い結果のあとにフォームを崩してしまい、怪我をするという悪循環が発生してしまうことが多々あり、継続して練習を積むことが出来ませんでした。

今年1年間は、結果が良かろうと悪かろうとその時の感情に左右されずに、常に前を向いて更に過去の自分を超えて行けるような意識を持ちつつ過ごしていきたいです🏃‍♂️

また、もう1つこのことわざを今年1年間の目標にした理由があります。
そのもう1つとは…高校の顧問の先生の教えです。

⬆️高校の3送会の際に、後輩からプレゼントされた冊子の中身の1ページ。

この写真は高校の顧問の先生が手書きで書いて下さった言葉です。
よく高校時代に先生は好きな言葉を紹介して下さいました。
しかし、この言葉はこのプレゼントの冊子の中身を開くまで知りませんでした。
卒業生に対しての最後に残す言葉…
ある意味大事にしている言葉なのかな?と思いました。

高校の顧問の先生が最後に教えて下さった、このことわざと共に今年1年間は頑張りたいと思います💪

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以上で今回のnoteを締めたいと思います。
ことわざって面白いですよね?他にも本当に山のようにあり、その一つ一つがしっかりと理にかなった意味になっています。
興味のある方は是非一度調べてみてはいかがでしょうか…🙄

今回も読んで頂きありがとうございました!!

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