写真を見るのは老後の楽しみ？｜心軽やかな写真整理のヒント15
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のりっきーです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」（めくルール）でお話している写真整理のヒントをpick upしています。
写真を見るのは老後の楽しみ？
写真を撮るのは老後の楽しみのためです！という場合、
写真整理やアルバムづくりは老後までにやればいい
今は撮るだけ撮っておけばいい
と考えるのは自然なこと。
いざ老後になったら…もちろん昔の写真を見て懐かしむ時間もあるでしょう。
でも、老後は老後で新しい趣味や、友達との交流や旅行など、その時に撮りたいものも出てくるはず！新しい家族が増えてタイムリーに見返したい新しい写真も増えているかもしれない。
そう考えると、昔の写真をゆーーーーっくり、じーーーーーーっくり
見返す時間はあまりなくて、数十年後もその時の「今」を一生懸命に過ごしているだろうな、そうありたいなと思っています。
そして、写真整理は体力も頭も使います。老後に時間ができたとしても膨大な量の写真と向き合い、作業するのは難しい…。
老後になった時、膨大な量のデータと向き合い、たーくさんのプリント写真や動画を見返す時間を取っている自分を想像するのは難しい。今習慣になっていないことを将来突然始めようと思うかしら。
写真を見返すのは老後に取っておかず、今も将来もどちらも楽しむ！習慣にする！まずは今見て、今味わっちゃいましょう！
老後も仲良く交流できる家族でいられるためにも、子どもが小さなころから
仲良く大切に思い合って家族で過ごしたい。そのために写真や動画を使っていい関係を築いていきたい！
あなたは老後にどんな風に写真を見返したいですか？
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