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丈夫で画質が良いvivipri(ビビプリ)銀塩フォトブックはママにおすすめ!

アルバムを作るのは誰のため?でも書きましたが、私にとってのアルバム(主にフォトブック)は「子どもが小さい時は一緒に見て楽しみ、最終的には自分のためのもの」です。

いつでも自由に見てほしい

今だけでなく、数十年後にアルバムを見てもクスッとしたり、ほっこりしたりしたいなぁと考えています。だから、子ども達がアルバムに触る時は、汚れないように、傷まないように「手を洗ってからね」「勝手に触らないでね」「折り目つけないでね!」「ケースに戻してね」と厳重な管理を・・・・していません!!

アルバムは好きな時に好きなように見てほしいと思っています。

労力をかけて作ったアルバムを何度も見てくれると、やっぱり嬉しいです。勝手に私が誉められた気分になります。

そして・・・子どもが一人で自由にアルバムを見てくれていると、非常にラクです。その間に自分の時間が持てます。ちょっとした家事とか、連絡とか済ませられます。


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▲届いたフォトブックを喜んで見る娘。息子の足元にも別のフォトブックが落ちている日常。

以前は、昔ながらの糊のついた台紙にプリント写真を貼るタイプのアルバムを作っていたのですが、2~3歳の娘から「おもいからおかあさん、とって」「ケースからだせない/はいらない」と何度も呼ばれます。そうでなくても、アルバムが重いので足の上に落としては大変だと目が離せなかったことがありました。フォトブックにすると、その点、とってもラクになりました。

子どもが扱いやすいフォトブックを選ぶ

ただ、フォトブックにも色々な形状や重さ、紙質があるので、その中から子どもが触っても「安全で」「丈夫で」「扱いやすい」フォトブックを選んで作成しています。(「vivipri」というメーカーです)

 画質の良さと価格の安さが魅力的だなと思って作成を始めたこちらのフォトブックですが、実は「子どもが一人でも自由に見て楽しめる」という私の隠れた希望にぴったりだったのです。

①  表紙とページの角が加工され、丸くなっているので、危なくない。

② ページの厚さが約0.5mmで、消しゴムでこすってもよれない、消えない丈夫な紙。ケースが付属していないけど大丈夫!(むしろケースいらない!)

③ 子どもが自分で扱いやすい小さなサイズがある(15cm×15cmを選択)

とても丈夫なフォトブックではありますが、子どもが何度も見返すと、表紙が擦れ(すれ)てくることもあります。

あぁ・・・きれいに残したいのに・・・と一瞬ひやっとしたこともありましたが、その擦れや傷みも、読み込まれたお気に入りの絵本のようで、大事な思い出の一部だな~フォトブックの味になるな~と気づいたら、とってもすっきり。

「ついてしまった傷や使用感も、フォトブックを楽しんだ証としてむしろ歓迎する」「アルバムは見てもらってなんぼ、消耗品だ!」このマインドが、子どもに自由にフォトブックを見てもらうための、最大のポイントかもしれません。

我が家で一番人気のフォトブック

子ども達に人気で、一番傷が刻まれているのが、こちらのフォトブック ↓

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アンパンマンミュージアムに行った時の写真をまとめた1冊です。

娘がアンパンマンのキャラクターの一人として登場しているのがお気に入りのようです。

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そしてショートカットの娘(当時2歳)が、現在2歳の息子にそっくり!

息子も自分の写真だと信じています(横浜のアンパンマンミュージアムにしか行ったことない)!

フォトブックの傷や擦れも、なんだか味わい深いのです。データでも写真が残せる今の時代、アルバムまできれいな状態で残さなくても良いと思いますよ!

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