写真は撮らせてもらうもの|心軽やかな写真整理のヒント13
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のrikipriです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」(めくルール)でお話している写真整理のヒントをpick up。
声をかけて撮ることに恐縮
子どもが夢中になっているときやみんなで楽しんでいるときは、なるべく場の雰囲気を壊さないように声をかけずにパッと撮っています。(若干盗撮のようになっているかも…)
写真を撮ると、その行為で場が盛り下がることもあると常に意識しています。写真を撮るために視線をもらったり、並んでもらったりという手間と時間をもらうことにいつも恐縮してしまいます。
結婚式の打ち合わせで、「どんな写真を撮ってもらいたいですか?」とリクエストを聞かれたときも
「ゲストにポーズや視線をお願いしないでください!」
と即答したほど。(テーブルフォトもやりませんでした。笑)
撮らせてもらってるから、大切にできる
写真を撮ることは多分好きな方なんだけれど、写真よりも今を味わうことが
大事で、写真はおまけ。
写真は「なんとなく撮ってる」「撮ってあげてる」というより、「撮らせてもらってる」という感覚です。
せっかく撮らせてもらったから、撮った後も自然と大事にできる。
せっかく撮らせてもらったから、本人にもすぐに見てほしいと思う。
せっかく撮らせてもらったから、安全に保管して何度も見返したい。
せっかく撮らせてもらったから、一緒に見て楽しく会話したい。
撮る時のスタンス次第で、写真を大切にできるかどうかも変わってくるのかもしれません。
見ないなら撮らなくていい
逆に言えば…撮ったのに見ない&見せないなら、カメラを置いて今に集中してほしいです。
子どもを撮るだけ撮って本人に見せてあげないなんてなんて失礼な話なんだだ!!
感謝して必要な分だけ撮らせてもらいましょう。
撮るなら見返す
見返さないなら撮らない
この二択、あなたはどちらを選びますか?
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