写真は後から育てるもの|心軽やかな写真整理のヒント16
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のりっきーです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」(めくルール)でお話している写真整理のヒントをpick upしています。
写真は後から育てるもの
どの写真を残すことがベストなんだろうか…、家族が喜ぶ写真はなんだろう?
写真は家族のために「準備してあげるもの」になっていると、悩みすぎて選べないことも。
同じ1枚の写真でも何度も何度も見て家族で会話して、みんなが覚えているような写真になるか、ママのスマホやクラウドの中で息をひそめてじーっとしているかでは、写真の価値は全然違います。
写真の価値は撮った時に決まるのではなく、どんな風にどれくらい見返したか?誰の心に残っているか?どんなエピソードが思い出されるか?写真を撮った後の活用のしかたによって決まっていくのです。
写真の価値を高めるのは写真を撮ったあと!しかも、それは家族みんなで高めていくものなのです。ぬか床のように手をかけて丁寧に写真も育てていきましょう。
ママが思い出深い完璧な写真を厳選して準備しなきゃ!家族に見せてあげなきゃ!と力を入れすぎず、どんな写真でも、サッと見せてあげられる環境、自然と目に入る環境を意識すれば、家族が気に入った写真を育ててくれるはずです!
どんな写真も、何度も見返す行為そのものが思い出になって価値がどんどん高まっていくのです。
せっかく撮った写真の価値を生かすも殺すも環境次第!写真は腐らないから
いつからでも育てられる!!
押入れの中にあるアルバムを引っ張り出す
寝る前の絵本にフォトブックを選んでみる
ちょっとしたきっかけづくりからやってみませんか?
ぬか床をかき混ぜるように、写真やアルバムも時々開いて風を通し目に触れさせて育てていきましょう。
って、ぬか漬けつくったことないけど!
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