写真整理は削除ではない｜心軽やかな写真整理のヒント24
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のりっきーです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」（めくルール）でお話している写真整理のヒントをpick upしています。
写真整理は削除ではない
写真整理と聞くと「写真を消す」「データを減らす」というイメージがわきませんか？
しかし！要らないものを消すよりも大事なのは、お気に入りを選ぶこと！
たくさんあるデータから何をプリントするか？フォトブックにするか？モニターに映すか？それを選ぶ力が必要です。
その他のデータは大容量のHDDや、おもいでばこにとりあえず全部残しておいてOK。（※私は最終的にスマホからは削除しています）
選ばれなかったものを削除する必要はありません。データはモノとしての場所を取らないので、安心して２軍・３軍も残しておいてOKなんです。
せっかく撮ったものを「削除」するのは勇気がいる。ストレスだから時間がかかる。判断できなくて、負担になってやりたくなくなる。
たくさんのデータからお気に入りを見つけられるように、マークをつけたり
フォルダ（アルバム）を分けたりしておく。見たいものをすぐに見つけられるように、アクセスする導線をつくることが写真整理。
お気に入りをつけることが習慣になってきたら自分の好みが分かるから、お気に入りの写真がすぐに撮れるようになったり、こんなにたくさん撮らなくても大丈夫だな！と思えてくる。
断捨離みたいに、ストイックに捨てたり削除したりしなくてOK！！探し物をする時間が一番もったいないのはモノもデータも共通しています。
スマホの写真をどこに移動して安全に保管していくか？ここが解消できれば
後はお気に入りを選んで楽しく見ることに集中できる。
スマホという小さな箱の中でやりくりしようとするから、消さなきゃ～というストレスからいつまでも解放されないのかもしれません。
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