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仕事で成長したいのに上司がクソ、環境がないのに社長の脳みそを取得する方法

※5分で読めます。

初めまして、

『できる社長のメモ屋さん』のrikiaです!

『仕事に胸を張って取り組んでいきたい、
 仕事の質を上げて人生の質をあげたい』
と思って仕事を大切にしているけれども

教えてくれる人がいない、
環境がない、人脈がないなどで、
モチベーションが空回りしている、
今の仕事や生き方に疑問を感じている、
 
そんなもっと成長したくてウズウズしている
ひとりぼっちで悩んでいる方、

将来、仕事で不安を感じでいる方に
僕の体験談や今まで会ってきた
多くの社長のメモ、仕事術を通して

仕事ができない原因と
仕事ができるようになる方法を
LINEで紹介していきます^_^

rikiaの自己紹介
僕は、現在、ニューヨーク証券に
上場しているグループ企業に
営業マンとして勤めています。

3年連続MVPを取ったこともあります。

今まで、100人以上の方にプライベートで
仕事の相談にのってきました。

マンツーマンで密に聴きながら
相談にのってきて、
色々なタイプの悩みを解決して
きたので、自信はあります。

中には、若くして社長になり、
フェラーリ、ポルシェなどの高級車に
乗っている方もいます。

みんな仕事ができるようになって
成長していきました。

言い方は悪いですが、会社は、
優秀な人を安月給で雇用する、

会社の言うことを聞いてくれて
真面目に働いてくれる
金太郎飴のような人を望んでいるからです。

だから絶対に僕が知っているノウハウは
教えてくれません。

会社では、個性とよく言いますが
建前に過ぎません。

会社の本音はロボットのように
文句を言わず言うことを聞いてくれる
人を量産したいんです。

これが現実です。

これからは、個の時代です。
個人で能力を持っている人が必要とされます。

会社に普通に毎日勤めていたら
上司がドラえもんのように優秀でない限り
個の成長は、まず見込めないです。

そして歳を取ったら、君はのび太くんだから
もう、うちの会社にはいらないと
リストラ対象になるんです。

家族がいれば迷惑をかけます。

歳を取ったのび太くんは
当然、他の会社も入りません。
既に時遅しです。

ただし、今自分は歳だからもう遅い、
自分はまだ若いから後で学べば良い、

そんな考え方をしている時点で
生意気なことをはっきり言いますが
あなたの理想とする明るい未来は
絶対に訪れません。

成長とは、学ぶことを辞めた時に
止まるのです。年齢は関係ないです。

こんな考えを持っている人が
世の中、多いんです。

自己満足で偽善者かもしれませんが
少しで僕の持っているノウハウを
お伝えして一人ひとりが個の力を
身につけて、世の中が良くなればと
本気で思っています。

ここからは、
僕がどうやって普通の会社員から
トップビジネスマンになれたか、
そのきっかけ、要因を紹介していきます。

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今では、人に何かを教えたり、
人前で話すことが得意になりましたが、
子供の頃は、今の自分とは
真逆の性格でした。

僕は、神奈川県の田舎に生まれて、
両親に甘やかされて育ちましたが、
その反面、親は僕のために
よかれと思ってレールを敷いていたと
思いますが、

やりたくもないピアノを習わされたり、
私立受験のための塾に通わされたり、

本当は、
『パパ、ママ、こんなのやりたくない』って
心のどこかでずっと言いたかったけど
結局、言えませんでした。

こんな風に育てられた僕は
自分で意思表示ができないので
臆病、不器用、自分1人では何もできない
と言う完全なる、『のび太くんタイプ…』

中学、高校でも、相変わらずのび太くん。

自分より、他人の意見に右に習えでいけば、
頑張らなくてもこの先も
何とかなるだろうと思っていました。

高校からやっていたテニスを
大学でもやりたいと思い、
大学では体育学部を選び
テニス部入ることに決めました。

周りはインターハイ出場選手ばかりで
しかも、怖いし、週6回の練習、

年末年始くらいしかまともな休みなし、
本当に辛かったですが、
おかげで、気合いと根性が
身につきました。

気合いと根性があれば、
この先、社会人になっても
楽勝だなと思っていました。

また、厳しい部活でしたので
同期や後輩からも
よく先輩のグチを聞いたり
人間関係の悩みで
相談を受けることが多く、

相談に乗ってアドバイスをしたら
悩みがなくなった、
先輩との人間関係が良くなった、

rikia、本当にありがとう!

と言われることが僕自身、すごく嬉しい
と思うようになりました。

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就職活動の時期になり、
どんな会社に入りたいかを
真剣に考えたら

僕は困っている人を助けるのが好き、
人の役に立ちたい、
人からありがとうと言われるのが好き、
こんな仕事がいいなと思いました。

そんな仕事が、人材派遣会社でした。

自分がしたい仕事を探しているけど
見つからなくて困っている。

企業も、こんな人、雇いたいのに
見つからなくて困っている。

お互いが困っていることを
助けられたらお互いの役に立てる。

人と企業の架け橋になれる、
それに喜びを感じれる!

こんなに僕に向いている仕事があるんだ!
人材派遣会社に就職したい、
そこで、営業をやってみたいと思い、
就職活動をはじめました。

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就職活動の結果、企業から
10社以上内定をもらい

第一志望の大手人材派遣会社
の営業職として採用が決ました!

『やったー!これで僕の夢が叶う!!』
僕のやりたいことが叶うと
胸に期待を膨らませていました。

そして、学生時代からよく電車でみる
疲れたカッコ悪いビジネスマンには
なりたくない、

胸をはって前を向いた
かっこいいできるビジネスマン
になりたい。

同期は60人程度いて、
ほとんどが、早稲田、慶応など
高学歴者ばかり。

学歴で負けている分、仕事では負けないと
ワクワクしながら意気込んでいました。

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しかし、理想と現実はかけ離れており、
地獄の始まりとなったのです…

同じ部署に配属になったのは、
僕を含んで6名(男3女3)

『人と企業の架け橋になるぞ!』と
意気込み、いざ営業をしてみて
2ヵ月くらい経つと僕以外の
同期が徐々に結果を出していく中、

僕は、ビリ…

結果が出るどころか、
1件も契約が取れませんでした。

気合と根性でなんとかなると
思っていましたが、ダメでした。

『どうやったら、契約取れますか』
 と上司に相談しても

具体例なアドバイスはなく、
『とにかく1件でも多くの企業に
 営業してこい』

正直、奈落の底に突き落とされ
絶望感でいっぱいでした。

『rikia君は、営業に向いてない』など
陰口を叩かれていたこともありました。

『自分は営業に向いていない、学歴もない、
やはり、学歴が高くて頭がよい人が
結果を出すのが、仕事なのか?』と
自問自答を繰り返す日々が続きました。

それでも、気合と根性で自分を奮い立たせ
もう少しだけ頑張ってみようと思いました。

誰もアドバイスをくれないなら
知識、テクニックで勝負!

他の5人よりもがむしゃらに
たくさん営業活動をしました。

その結果、次第に売上は
上がっていきましたが、
それと同時に仕事内容に
疑問を抱き始めました。

『人の役に立ちたい、
 困っている人を助けたい』
と思って入社したのに
売上を上げるために人を物のように
扱っている周りの営業マン。

そして気づいたら
僕も周りの営業マンと
同じになっていました。

それに気づいた頃から全然、
売上が上がっても
満足感がなくなりました。

やる気はすごくあったのですが、
会社理念はいいこと言ってるのに
全然理念と反している仕事のやり方、

環境のせいにするわけではないけど
ただ、淡々とこなすことで認められる
ロボットのような働き方。

『もう、本当にこの仕事嫌だ、
 うんざりだ…』

鬱になるくらい悩んだ時期もありました。

それに気づいたのは
入社して1年後くらいでした。

その時には、絶対なりたくなかった
電車で疲れきったカッコ悪い
ビジネスマンに僕がなっていました。

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【ドラえもんのような社長の登場】
このままでは自分が腐ると思い、
環境を変えるため転職を決断。

でも、僕はこの時、
次の仕事は、何がしたいか
わからなくなっていました。

ここで転職活動をする前に、
学生時代に出会ったある社長に電話をし、

『仕事の相談をしたい』と言いい、
食事をすることになりました。

いざ会って、仕事の状況を聞かれ、
『今の仕事は、楽しくない、成長しない』
『転職をしようと考えている』と話をすると

その社長は、
『rikia君、会社という組織に属した時点で、
 rikia君は部品。部品のやるべきことって
 決まってるんだよ。
 
 車に例えたらエンジンがなきゃ
 車は、動かないでしょ、
 ブレーキ、アクセル、ハンドルがなきゃ
 運転できないでしょ、

 会社も同じ!会社という車を
 動かすのに、素晴らしい部品が
 たくさん集まっているんだよ。
 
 その部品を動かすのが上司であり社長、
 これをまず頭にいれておきなさい。

 人を部品に例えるのはよくないけど、
 客観的に会社を見る上では、
 この説明がわかりやすいんだよ。 

 みんなこれに気付いていないんだよね。

 あとは、rikia君が社長ならrikiaという
 部品をどう使うのがベストか考えて
 仕事をしてみるとよいよ!

 でも人を部品として
 見て働いたら絶対ダメだよ。 
 rikia君も、私もそうだけど、
 人は感情の生き物、ロボットじゃない。

 相手の立場になって
 しっかり仕事しなさい!
 そして常に周りのひとに感謝の気持ちを
 持ち続け、恩返しをしていきなさい。』
と言われました。

そして、転職については
『rikia君が今の仕事が
 やりたいことでないならやめるべきだよ
  
 ただしrikia君は、営業に向いてるから
 営業を極めなさい。
 営業を極めれば、 
 経営も自然とできるようになるよ!

 そしてどんな商材を扱っても
 売れる営業マンに必ずなりなさい!

 ただし、自分が良いと思う物、
 サービスに限るよ、これが大事!

 そしていつか、経営者という
 同じ立場でまた、食事をしよう!』
 とアドバイスをもらいました。

僕は、初めて仕事で、
僕を人として見てくれて
アドバイスをくれたと思いました。

アドバイスをもらった後に、トイレに行き、
そこで本当に嬉しくて 自然と涙が溢れ
2,3分泣いていました。

本当に嬉しくて涙が出るってよく言いますが
初めてこの時、僕は実感しました。

目を真っ赤にして社長のところに戻ったら、
その社長は、
『どうやら、吹っ切れたみたいだね、
 良い表情をしてるね!
 会った時とまるで別人だよ』
 と言われました。

僕は、今でもこの光景を
鮮明に覚えています。

それは例えるなら
奈落の底から光とロープが見えて
それを登ったらドラえもんが、

『のび太くん、僕がいるから大丈夫だよ』
 って微笑んでくれた感じです。

僕はたった2時間で自分の仕事に対する
考え方が180°変わりました。

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ドラえもんのような社長との出会いで
僕の最強の武器
『できる社長のメモ』を手に入れました。

『できる社長のメモ』とは、
 できる社長から見た視点や考え方です。
これを身につけた人が仕事ができる人だ!

今までの僕は仕事が出来る人とは、
『学歴、知識、テクニックを
 たくさん備えている人』
だと思っていました。

でも違いました。

この間違った考え方、思い込みこそが、
仕事ができない、成長しない、
真の原因と言うことに気づきました。

確かに学歴、知識、テクニックは大事だけど
それよりも社長の視点や考え方を
持つ方が大事なんだ。

それが、根底にあってこそ、
知識やテクニックが活かせるんだ!
これがあれば学歴なんて関係ないんだ!

できる社長のメモを教えてもらってから
自然と自信がみなぎってきました。

僕は営業を極めるため、人材派遣では
サービスという形の無いものを
営業していたので
次は、形がある物で営業をしたいと思い
今の会社に入社しました。

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『できる社長のメモ』を手に入れた僕は
どんな商品でも売れる
自信がある営業マンになり、
会社でもトップ営業マン、
ヘッドハンティングも
たくさんされるようになりました。

『できる社長のメモ』?
何か難しそう?
自分には無理!
違います!

僕が、社長にもらったアドバイス、
難しいですか?

誰でもわかると思います。
超簡単です!
社会人なら誰でもできます!

なぜなら仕事が出来なかった
僕ができるようになったんです。

あなたも必ず、僕が、実体験から
学んだ『できる社長のメモ』を
身につければ仕事で成長できます!

僕は、多くのできる社長のメモを持っていて、
それを実体験で意識しただけです。

そして自分なりにカスタムし、
更に良いものに変えていっています。

もう一度、大切なことを言います!

普通の会社員からトップになれたのは、
社長のメモを実体験で意識しただけです。

実は、そこには、多くの
『共通点があります!』

できる社長のメモの事例
①2割の人は、何も言わなくても行動する
②6割の人は、背中を押さないと行動しない
③2割の人は、背中を押してもやらない

あなたは、どのタイプですか?

過去の僕は、②でした。
現在の僕は、①です!

ここまで読んでくれたあなたは
①か②です!

過去や今の自分と『さようなら』をするか
何もせず、明日からも
今と同じ日々を過ごか、
自分の選択で良い未来、
悪い未来が決まります。

一歩踏み出す勇気は一瞬!
後悔は一生です。

決めるのは、あなたです!

変わることを決めたあなたに
次は、僕があなたの
『ドラえもん』になります!

最後まで読んで頂き
本当にありがとうございました。

rikia


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