ボタニカル哲学(155)引き際の妙
引退(引き際)は全盛時代に行いない、職務(椅子)は取り合いの無い地位を引受なさい。また、ボランティアをする時は細やかな注意をして、恩返しなどが出来ない人にしなさい。
つまり、自分の利益に一見反することこそが、本来の自己を実現し、人間的な価値をあげることになるということ。
言い換えれば、活人は中途半端な口先ではなく首尾一貫しているということだ。
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