ボタニカル哲学(153)緩急の使い分け
物事はそれを焦っても急き立ててもハッキリしない事があるが、ゆったりと構えれば自然とハッキリする明らかになることもある。とにかく、事を急ぎ過ぎて相手を怒らせてはならない。
また、相手を操ろうとしたら反抗するが、自由にさせれば、自然と柔軟になってくることもあるであろう。
とにかく、事を焦ってその人をますます意固地にさせてはならない。
つまり、時間というものは必ずしも自分と相手が同じ価値で動いているわけではないので、事を確実に成し遂げるには時間の緩急を使い分けることだ。
言換えれば、活人は以下なる時でも、観自在、自由自在であれ、ということ。
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