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【アーユルヴェーダ体質別】サウナの入り方 #49

こんばんは。

今日はアーユルヴェーダの体質別
サウナの入り方についてご紹介します♪


アーユルヴェーダの理論をもとに考えると
無理なくサウナで体をスッキリさせられるようになります。


ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)の順でご紹介していきます!


ヴァータ(風)体質

ヴァータさんは、ふだんから体の水分や油分が不足しがちなので
高温のドライサウナに入ると
ますます水分が奪われ、疲れてしまいます。

また、ヴァータさんは体が冷えがちなので、
なかなか汗をかけず、
長居をしてしまうのでなおさら。

自分もサ活をして整うんだ!
と意気込んでいたものの
いざサウナに入ると
上記のように逆に疲れてしまう方。

そんな方は
スチームサウナをおすすめします。

低温で湿度も高いので、
ヴァータさんには無理なく入り続けることができます。

サウナを出たあとは、水分補給を忘れずに!!

ピッタ(火)体質


ピッタさんは、サウナに入ってぜったいに整うんだ!
と意気込んで入る方が多いのではないでしょうか。

ですが、ピッタさんは暑さに弱かったりするので
スチームサウナをおすすめします。

サウナに入ると決めたら、
ドライでもスチームでもどちらでも
入り続けていられるかもしれませんが
無理は禁物です。

時間を決めて、のぼせすぎないように
気をつけましょう。


カパ(水)体質

カパさんは、サウナとか疲れるよな〜と
入らない方もいれば、
ハマってずっと入り続ける方もいらっしゃるかもしれませんね。

カパさんは、水分がたまってむくんでいたり
体が冷えている方が多いので
ドライサウナをおすすめします!

ドライサウナで、汗をたくさんかいて
体を温めて
余分な水分を出していきましょう!

とはいえ、ハマりすぎて
のぼせないように!


この耐えられないくらいの暑い季節、
働いている日は家と職場しか往復しない方は
家↔︎電車↔︎職場と1日中冷房が効いた場所に
身をおくと体は冷え切っているかもしれません。

上記の体質別の入り方を参考に、
自分の体と相談しつつサウナに入り、
体の芯から温めて
新陳代謝をよくして
夏バテ知らずの体にしていきましょう!


それでは。

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