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グルグル思考強めで生きてきたわたしがやっと本当の意味で自分自身と向き合う...人生後半…

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グルグル思考強めで生きてきたわたしがやっと本当の意味で自分自身と向き合う...人生後半編のはじまりです。

最近の記事

1人好きの都会でのおすすめの過ごし方はありますか?

わたしの日々の生活圏内というのは 自宅と倉庫件事務所の歩いても10分もかからないくらいの場所の往復で生きている。 しかも田舎のような土地で。 倉庫件事務所と言っても、誰もいないので、別に行っても行かなくても良いような場所に一応は行ってみる。 そこでやる気が出たら作品作りをしてみたり、PC作業をしてみたり、とにかく気の向くままに過ごしている。 あとは必要な食料品や日用品を買いに行く程度で、これらも全て自宅の近くで済ませている。 日常に関わる人というのも パートナーとワン

    • 怒りについて

      ムッっとなることがあっても イラッとすることがあっても もういい大人なんだし そんな事で怒ったりしていたら 同レベルになってしまう 決して根っからの悪人ではないんだし なんか機嫌悪くなるような事でもあったんだろう 仕方ないよな あーめんどうくさっ とか。 いろんな表向きの理由をつけて 感情を上手く平穏に保つようにしつつ 怒らないようにしてきたことが 歳を重ねる度に多くなっていってる。 塩梅な感じで怒りを心の中に鎮めて やり過ごす事が大人だとも思っていた。 悲しい 悔

      • ただ。虚無感を埋めようと必死になっていたんだ

        これまで生きて来た人生の中で否定された事や嫌だった自分に会いに行こう。 きっと。そこらじゅうでポツリと立ち止まったままなはずだ。 わたしは過去に人のものをこっそり取ったことがあります。 それは羨ましかったからなのか、それを得る事で不幸せな心の部分を埋め尽くしていたんだと思います。 お菓子など万引きもしました。 その時も同じで失落欠落している感情…生きている中での虚無感を知らず知らずのうちに、とにかく何かで埋める事に必死になっていたんだと思います。 ウソをついたりもそ

        • 永遠にぐるぐる喋り続けている思考はわたし自身ではない?

          あの日  永遠にぐるぐる永遠に流れ続ける声の主、いわゆる思考とわたしの心の根っこ部分の魂とは別物であると知るまでは…… ↓魂がたどり着いた子 思考と魂は別物? はい?どういう事? 永遠にぐるぐる喋り続けている思考はわたし自身ではない? 静かに愛香ちゃんは目を閉じて考えます。 今もなお、頭の中ではぐるぐる黙ることのない声の主たち。 愛香ちゃんは心の中で唱えます。 「ちょっと黙ってもらっていい?」 けれどもなかなか黙ることのない声の主たち。 この声の主の正体は 過去

        1人好きの都会でのおすすめの過ごし方はありますか?

          47歳最後の今日

          明日誕生日だから今日は久しぶりにパパがお昼ごはんに誘ってくれた。 最近ようやく自分の心と向き合い出して内観していて、今日はわたしのことを愛してた?ってそんな話しをパパにしようと思っていた。 けれどここ最近のパパの目の前で起きてる辛く悲しい話しを聞きながら、パパがとても小さく感じて切なく可哀想に思えた。 会社で1番仲が良かった同僚の自殺。 家庭内でのストレス。 孫やひ孫を心配して言ったことが違う形として捉えられてる悲しさ。 パパの目の前に起きてる苦しみが少しでも軽くなる

          47歳最後の今日

          魂がたどり着いた子

          むかしむかし 広い大きな宇宙の片隅で ハートのココちゃんは 人間に誕生出来る日を今か今かと楽しみに待ち侘びていました。 「人間に産まれたら、いろーんな経験をするんだっ」と ワクワクがおさえきれない様子のハートのココちゃん。 とうとうハートのココちゃんの願いが叶う日が訪れました。 ココちゃんが選んだのは、とても色の白い茶色がかる綺麗な瞳をしたとても可愛い女の子でした。 その子の名前は愛香ちゃんと名付けられました。 ハートのココちゃんと愛香ちゃんはとても仲良し。 いつも

          魂がたどり着いた子

          自分の過去にしっかり寄り添う

          これまでのわたしは自分の内側に意識を持っていくどころか、 なぜ?なんで?と常に自分の外側に意識を向けていることが多かったと気付きました。 こんなにも苦しんで生きてきたのは親のせいだ。 誰か私を助けてと・・・ いつも心の奥底にはこういった思いで溢れてまくっていたはず。 なのに自分自身のことに向き合うのは本当に怖かった。 向き合うことで傷ついた過去を改めて思い知るのは怖かった。 これ以上苦しみたくなかった。 これ以上悲しみたくもなかった。 色々あっても逞しく乗り越えて生きて

          自分の過去にしっかり寄り添う

          人生の目次

          ・複雑な家庭環境 ・親が障害者 ・借金取り ・身内が精神病(鬱・統合失調症) ・小学校も中学校も転校生 ・不良時代 ・依存症 ・親友と彼氏が付き合う ・自殺未遂 ・家出 ・結婚 ・両親の離婚 ・借金生活 ・旦那の浮気 ・旦那の借金 ・旦那のアルコール中毒 ・離婚 ・シングルマザーとして ・貧困生活 ・身体とお金 ・不倫 ・子育て放棄したくなった時期 ・腎臓移植 ・祖母の死 ・ダブル子連れ再婚 ・旦那がストーカー ・旦那の不安症と鬱 ・旦那の自殺未遂 ・自分の鬱 ・長女の摂食障

          人生の目次

          生い立ちの中からの気づき

          私は1976年生まれ今月で48歳。 20歳21歳で2人の娘を出産し、孫が4人いています。 現在は6年近く共に過ごしているパートナーと2人+今年3歳の愛くるしいプードルちゃんと暮らしております。 4年前にパートナーとお仕事を立ち上げ、私の担当は簡単な事務職と家事で 比較的のんびり暮らしています。 生まれつき股関節脱臼で足の悪い障害者の母親当時23歳の元に五体満足で生まれました。 当時21歳の父親は新聞配達員の後、運送会社に勤務と記憶。 幼少期の記憶にあるのは幼稚園当時5歳

          生い立ちの中からの気づき

          頑張る言葉の奥底には

          娘もわたしに似てかなり頑張り過ぎるタイプです。 ………というか。 頑張り過ぎる姿を当たり前のように見せ過ぎた子育てをしてきたせいだと思う。 以前のわたしは 自ら「私は…オレは頑張ってる」って台詞が…そうのうのうと言ってくる人が苦手だった。 無性にイライラしていたし、ハイハイその程度の頑張りでいちいち言ってくるなって完全に下にも見ていた。 そう言う人に限って、そんなに頑張ってるように見えない人が言ってくる台詞のような気がしてて。 今となっては、そう言ってても ふーん

          頑張る言葉の奥底には

          人生の後半戦は明るく楽しい人生に決まってる

          そうだ自由に生きていいんだ 誰の人生でもなく自分の人生なんだから こうあるべき こうじゃないといけない 自分に対しての心地よい決まり事ならともかく 何かしていないと周りの人から 何か言われてしまう変なプライドが 気付きたくない自分がそこにいただけかもしれない だからと言って本当に何もしていない訳ではないんだけどなぁ… ただ。今までみたいに 作業服を見に纏い身体を駆使し 汗水流す働き方をしていないだけ。 バタバタ時間に追われるようなことを しなくなっただけ。 ただそれ

          人生の後半戦は明るく楽しい人生に決まってる

          愛情に飢えすぎていた幼い自分

          不健全な家庭 ネグレクト 虐待 アダルトチルドレン 母親を殺す計画さえ立てた。 それはまだ幼い6歳ぐらいの頃でした。 母の三面鏡の前で台所から包丁を持ち出して突っ立ってる幼い自分 当時まだ赤ちゃんだった妹と一緒に布団で眠っている母 ベランダの勝手口から変な人が入ってきたことにしようと動線まで考えていた。 この人がいなくなれば、きっと私は違う大人に育ててもらえるようになって、 この暗い毎日がきっと明るくなるんだと。 かれこれ40年以上も昔の記憶が未だかつて明確に鮮明に

          愛情に飢えすぎていた幼い自分

          何も出来ていない感覚との戦い

          5年前、これまで走り続けていた活力が一気に停止してしまった。 怖いくらい。 何も出来なくなってしまった。 シングルマザーだったので2人の子供が成人するまでとにかくがむしゃらに走り続けていた。 20日連続勤務とかも当たり前で、昼も夜もとにかく仕事があれば食らいついていた。 それをハングリー精神とも思っていたり、連続勤務をする事もただただ頑張りだと真面目に思っていた。 身体を休めるとかの意識もなく、全然大丈夫だと気合と根性でどうにでもなると思っていたし、どこかで休まず働

          何も出来ていない感覚との戦い

          何かが溢れている

          まず。ブログとか分かっていないんだけど書きはじめます。 感覚的な想いをを言語化するって少し難しいけど タイトル通り『何かが溢れている』ので書き記しておこうかと思います。 それは涙腺が物語っていたり、胸騒ぎとかではない別の何か。 胸の奥あたりがツーーーンとなったり。 今年の5月ごろ、パートナーシップの問題から、この歳にしてようやく自分自身と向き合う本当の意味を知りました。 もうすぐ48歳を迎えます。 大人になっている子供もいて何なら孫までいます。 なのに今さら?って感じな

          何かが溢れている