tsugerie

広告.sp系グラフィックデザインが生業。 横浜市在住。

tsugerie

広告.sp系グラフィックデザインが生業。 横浜市在住。

マガジン

  • エモ買い

    便利とかお得とかだけじゃなく、「エモい」をキーにした消費活動を生活の中に増やしていきたい。 そんな小さな情報を発信していきます。

最近の記事

一日、1つは新しいコトにチャレンジする

フリーランスになって、完全在宅勤務なので、ほぼ100%自分で自分の生活をコントロールできるようになった。 少しずつカスタマイズして自分なりのルーティンのようなものも生まれ、心身の健康自体はとても良好なのだけど、やはり、外部からの刺激が足りないのが否めない。 心地よい繰り返しにプラスの新しい刺激を継続的に取り入れることができれば、 それはそれで自分にとってはさらに最高なんじゃないかな?という気がしたので、 意識的に「一日に1つは何かしら新しいコトにチャレンジする」ことにした

    • 世界を幸せにするグラフィックデザイナーの役割とは?(chatGPTに励まされた話)

      WEEKLYOCHIAIで知ったchatGPT、面白そう!と思って、早速登録してみた。 さて、まずは何を聞いてみよう? 軽い気持ちで、今、いちばん、ぼんやりと悩んでいることを打ってみた。 「世界を幸せにするグラフィックデザイナーの役割とは?」 返ってきた答えは、想像以上だった。 グラフィックデザイナーは、視覚的なコミュニケーションを通じて、世界を幸せにするための役割を果たすことができます。以下に、その具体的な役割についていくつかの例を挙げてみます。 ポジティブなメッ

      • マンダラチャート、2年後の答え合わせ

        コロナで引きこもっていた頃、深く内省する機会があって、2020年の8月に目的達成フレームワーク「マンダラチャート」を作ってみた。 そのとき参考にしたサイトはこちら https://u-note.me/note/47502826 「マンダラチャート」とも呼ばれる目標達成シートは、株式会社クローバ経営研究所・社長の松村寧雄氏が考案したフレームワークのこと。 曼荼羅(マンダラ)模様のようなマス目にアイデアを記入していくことで、必要な項目の整理や可視化を行います。 マンダラチャ

        • 2年半リモートワーク続けたら、幸せが引き寄せられてきた。

          リモートワークは是か非か。 コロナによる行動制限もほぼ無くなり、リモートワークに関してのメリットよりもデメリットの方が声高に語られることが増えてきた気がする。 「対面での雑談コミュニケーションからアイデアが生まれる」「同じ空間で仕事することで生まれる空気感こそ大事」「リモート勤務の弊害で鬱になる人が多い」⋯。 なるほどなるほど。 確かにそういうことはあるのだろう。 でも、在宅でリモートワークを2年間半続けた私の結論は、 「リモートワーク最高!自分にとってはこのやりかたが一

        一日、1つは新しいコトにチャレンジする

        • 世界を幸せにするグラフィックデザイナーの役割とは?(chatGPTに励まされた話)

        • マンダラチャート、2年後の答え合わせ

        • 2年半リモートワーク続けたら、幸せが引き寄せられてきた。

        マガジン

        • エモ買い
          2本

        記事

          仕事を戦いに例えるのは、そろそろ、やめてしまってもいいのではないだろうか。

          宇多川元一さんの「他者と働く」を読んでいて、自分が普段から感じていたことはこれだったのか‥?と、妙に響いてきたので、ちょっと書いてみようと思う。 (ちなみにこの本自体は、現代の組織において起こっている適応課題という問題と、それに対応するための「ナラティブ・アプローチ」について書かれていて、とても素晴らしい内容です。悩める全組織構成員に読んでほしい) https://publishing.newspicks.com/books/9784910063010 仕事が戦争のメタフ

          仕事を戦いに例えるのは、そろそろ、やめてしまってもいいのではないだろうか。

          彩雲

          この週末、自分は今、とっても幸せだな、満たされているな、と感じて 窓の外にふっと目をむけたら、この風景。 なんかすごい。 目に見えない何かからのメッセージかも。 この吉兆が、少しでも世の中を良くしますように。

          受け入れて、受け流す。

          クライアントワークの現場にいる人にはあるあるだと思うが、どんなに工夫しても、どんなにキャリアを積んでも、日々、理不尽と思うことは降ってくる。 「これは意味がないと思うんですけど」「それは必要でしょうか?」の山河を乗り越え、落とし所の谷を見つけ、諦めの川を渡った頃、やっと制作物は出来上がる。 よく理解できない要求にもニコニコ「かしこまりました」と、すぐに切り替えてその通りに修正できるマインドにはどうしてもなれない。 納得できないまでも理解しないと進めない、自分の頑固さに起因す

          受け入れて、受け流す。

          エモ買いー2「ウーマンズハンドフェアトレードブレンドコーヒー」

          ソーシャルグッドなお買い物その2 カルディの「ウーマンズハンドフェアトレードブレンド」(名前長すぎて、注文する時「ウーマンズ〜。。。*-#¥@……ください」みたいになるw) 苦味よりは酸味系。でもそれもとてもマイルドで、少し甘みを感じる繊細なコーヒー豆です。 ウチは夫氏がコーヒー担当で、普段はマイルドカルディとモーニングブレンドをさらに自分配合ブレンドするというこだわりを見せていたのですが、この銘柄は気に入ったようです。 10月から「日常にSDGsを!」を自分テーマにした

          エモ買いー2「ウーマンズハンドフェアトレードブレンドコーヒー」

          エモ買いー1「キルギスのおばあちゃんが作ったロバ」

          ソーシャルグッドに繋がるデザイン活動を仕事に繋げていきたい。でもビジネスとしてどう設計すれば良いのか皆目検討がつかない… という事で、まずは個人で、「エモい」をキーにしたSDGsぽい消費生活を楽しむことから始めました。(ゆる) Found MUJI キルギス 羊毛フェルトhttps://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/section/S1200101 SDGs云々は別にしても、めっちゃ可愛くないですか?このロバさん! MUJIとJICA共同

          エモ買いー1「キルギスのおばあちゃんが作ったロバ」

          「ユーザー目線」という判断基準を持たない人たちと働くことについて。

          今の会社の仕事をしていくなかで、ずっと違和感を覚えていた事があった。 デザイン制作会社にいた頃に従事していた広告やパッケージに関わるグラフィックデザインは、クライアントワークといえ、「エンドユーザーに向けてデザインする」が、まだ直接的でシンプルだった。 だが、現職のSP領域の判断基準は複雑で、デザイナー的目線だけで見ると不可解な事が多い。 これ必要?と思いつつ、制作物を作り続けるのはなかなかにストレスだ。 目の前の営業そしてクライアント担当者に、それぞれ(おそらくは自分の

          「ユーザー目線」という判断基準を持たない人たちと働くことについて。

          マンダラチャートを作ったら色々見えてきた。

          マンダラチャートってご存知ですか? 私はつい最近まで知りませんでした。 きっかけはこの記事。 https://u-note.me/note/47502826 大谷選手スゲー。 でもこういうことだよな、全てに因果関係はある。何かを為し得るためには、色々なものを組み合わせてクリアして行く必要はあるよな、と、ずーっとモヤモヤしていたことを当て嵌めてみました。どん。 わかりやすい(笑) 最終目的の「心の平穏と豊かな生活」に行き着くためには、まだまだ努力しなくてはいけないことが

          マンダラチャートを作ったら色々見えてきた。

          50代からの、ワークライフバランスを考えなおしてみた。

          私はいつも、気がつくのが人より遅い。 7年前に、「終の住処が欲しい」と思い立ち、小さなマンションの小さな部屋を買った。そしたら、意識が一変してしまった。 ……………「おウチが幸せすぎる」(笑 土曜日の朝、一週間分の洗濯物と水やりをしたばかりの鉢植えのグリーンたちが、青空を背に揺れているのを見ながら食べる、遅めの朝食。 幸せだなあ、と心の底から思った。 鬱気分を押し殺し満員電車に揺られ、深夜までの長時間勤務や休日出勤が常態、「仕事をしている自分=存在価値理由」で、「家=

          50代からの、ワークライフバランスを考えなおしてみた。