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専業主婦の自分に自信が持てたとき。自分の存在そのものの価値を認める。


子どもが生まれて初めて迎えた春、
周りの多くのママが仕事へ復帰していくなか、
子どもと二人、ここにいていいんだろうか
という気持ちになっていた頃があった


私が選んだ選択なのだからこれで良い、と思いつつ
わたしの心の中は、時々ざわついてた



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それから、数年経ったある日のこと、
心の奥底から “主婦の私”を、
認められた瞬間がきた


専業主婦の私、素晴らしいよ!

と、あの腹落ちした瞬間は、
新しい世界が、パッと開けた感じだった。



周りにいくら励ましの言葉をもらったとしても、
周りが認めてくれていたとしても、



◆自分がそのことに“納得”している
◆自分の中で腹の底から受け止めている

ことって、実はとても大事なんだと思う。


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そして、私が思ったことは、

【主婦は、ありのままの自分の存在意義や存在価値を自分で認める、またそれを見出す、試練の場なのかもしれない】


自分自身に目を向ける、自分を見出していく。
人生、後から振り返ったときに「あの時があって良かった〜」と思える日がくる。


今、子どものいる暮らしの主婦でも、子どもがいなかった夫婦暮らしの主婦の時でも、あのときは必要だったな、と私は思っている。

むしろあの時があったから、今こうやってnoteに綴っている私がいる。



今日も読んでいただきありがとうございます。
今日もあなたが幸せでありますように。



最後まで読んで頂きありがとうございます!