「韓国に行くな!」と大合唱されたら、行きたくなるじゃんよお…で行ってきました。初めての海外旅行ーソウル3泊4日の旅ーその9ーさよならソウル 仁川空港から飛び立ちます。

10月12日土曜日。ソウルからさようならする朝も、快晴。天候に恵まれた旅でしたが、日本には巨大台風19号がすでに猛威を振るっていた。東京羽田、成田は全便欠航。幸運にも仁川から千歳へのルートは台風を避けて飛べるようだった。

8時50分にホテルへ車でお迎え。このツアーの送迎は、ほんとに楽チンでした。

高速道路は空いていて、トップスピードでどんどん通り過ぎていくソウルの風景を眺めながら。

車が混んでいる時は、2時間かかることもあるとガイドさんが語っていた仁川空港に40分ほどでついてしまう。行きと違って一言もおしゃべりせずのガイドさん。とっとと自動チェックインに突進。さっさとチケット交換、手荷物も自動であっという間に完了! 新千歳空港の国際線と比べるとやっぱり大分進んでいるシステム。

にっこりと笑顔で頭を下げてくれるガイドさんとお別れ。短いふれあいでしたが、ありがとうございました。出発まで1時間以上あるので空港内をぶらぶら。

ゲートの待合の前には、空港ピアノやモニュメント、イベントステージもある。

最後の最後に韓国の伝統芸能に触れることができました。とても美しい謡で迫力のある演奏に見入り、聞き入ってしまう。

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この伝統芸能の様子、どっかで見たよなあって。すぐに脳に思い浮かんだのは、『クッキングパパ』(うえやまとち/講談社/モーニングコミックス)の田中くんが韓国に仕事に行って、見ていた様子だった。21巻目、157ページより。「パンソリ」という謡なのですね。

1991年発行なので28年前!Σ(・□・;)ロッテワールドの話とか。食べ物の話、いく前にもっかい読めば良かったか。

そんなこんなで、本当にソウルへの旅は、おしまい。

楽しかったあ。面白かったあ。勉強になったあ。知らない場所に行くのは、やっぱり大変な刺激になり、できるならもっともっと色々なところへ行ってみたいと改めて思うことになりました。

誘ってくださった平田さん。付き合ってくれた娘たちに感謝感謝です!


新千歳空港について きゅんちゃんゆうちゃんにお出迎えしていただきました。








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