プシケ(魂魄)

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ノート

⑭プシケ(魂魄)【象】象(かたど)る様と次元

形あるものを 形ないところで感じ取る

感じ取ったものを また 形に仕立てる

人間って そんなことをして

生きる生き物ね

抽象的なものは

具象の中に見るのよ

具象的なものは

抽象なものを説明するのよ

見えないものを 見えるように

見えるものを 感じ取るのよ

見えないけれどある世界

って 何かしらね

パンで語ろうかな…

パン!  見える 食べれます

とても 実像で 掴めます

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⑬プシケ(魂魄)【伝】そのまんまにはありえないところ

どうしても 伝えずにはいられないもの

愛してる という気持ち!

そう  思わない?

私は思います!

人は 伝えたい生き物です  はい!

知って欲しいからです

その先に 認められたい

受け入れられたい

があるからだけどね…

だから  承認要求なるものが

蔓延していたりしますし

表に出せなかったり

出さなかったり

勝手に気がついてもらいたがったり

します!してますね🍀

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⑪プシケ(魂魄)【夢】全ては一場の夢

全ては一場の夢だった

男は そう言って こう結論付けするのよ

「自分の人生は無駄だった!」

そうです!全くもってその通りだと思います

無駄でした  …

違います

無駄にしたのです!

だから 無駄だったのです

理想に憧れて 夢想に空想した

妄想に駆られて  突き放される

現実を味わい  幻想を知るのよ

男は もうひとつの現実を

味わうことをするの

自然を愛でることです

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⑩プシケ(魂魄)【魔】虚栄と快楽が呼び込む処女喪失感

男が憧れて 夢想し 求めた処

そこは 彼にとってはとても

気高い所でした

芸術は価値あるものとして

世間からも認められている

身分の高かみへも

するすると上れそうに思う

男は技術才能があったのよ

憧れに近づきたい向上する気持ちもある

そんな 男に なくていいものが

ありました

完璧を求める心です

これもね

私は我が事で わかるんだ

完璧を求めるの

私の場合はね

完璧

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⑨プシケ(魂魄)【幻】阿呆が馬鹿を着飾るとこにあるもの

幻でした

男はそう 結論づけることになります

向上するもの 神聖なるもの

高みへ  美しいものを

表現したかったのよ

男の人生は 無駄でした

健康的な人間を生きた夜

が明けた時に

男は 空想に 現実に 

押しつぶされたのよね

これね

私は わかるんだ

私も そんな狭間をみたもの

彼と私の違うところはね

ま  環境のなせるところもあるけれど

ここよ

精神です

男は

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⑧プシケ(魂魄)【上 】位置づけされた場所

彼はね

こう言っていたのよ

「ぼくの!そうだ、あのひとはそうならなければならない。

ぼくだって、偉大な芸術家と同じ、神の恵みで、貴族の身分に等しい高さに高めてくださったのだ!」

身分に等しい高さ

そう言っていた

区別があったのよ

身分という 人間を分け隔てする

差別があったのよ

上へ下へ上へ下へ

そこには 等しく公平に

人間を見ることが 出来ない

差別がありました

いつの

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⑦プシケ(魂魄)【官能】生命の美

官能(かんのう)

この言葉  色っぽいよね

言葉の響きだけで

感じちゃうよね

何を感じるかしらね

私の場合は 美を感じます

面白くてとても興味深いことです

文字を見るだけで

感じ取るものあるもの

脳機能のおかげです

脳の働きの偉大さに感謝せずには

いられません

感覚です

感じる  を  自覚することです

感じて気づく ことね

何を気づくのかしら?

何に気づくのかしら

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⑥プシケ(魂魄)【福様】ありがたい存在

「君は夢ばかり見ていたので、血が濃くなってしまったんだ。僕達のように、人間らしくなりたまえ。」

アンジェロはそう 男に言う

そして この世を生きる上で

肝心なことを伝える

私ね

アンジェロの言葉を読んでみて

静かにゾクッとしたのよ

長い台詞です

そのまんまに ここに記しておこう

理想ばかり追う生き方はやめるんだね。

そんなことをしていたら、誰だって破滅してしまうよ。

少しは酒

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⑤プシケ(魂魄)【狂気】正気を知らせるもの

狂気(きょうき)

が どのような状態のものかと聞かれて

するりと答えられる人  いるかしら?

私はね  答えられません

何故なら それをきちりと答えるためには

正常を知っていないといけないからです

一言で言うには あまりにも 

理解を遠ざけることにもなるし

曲解も生まれる

だからね  答えません!

ただ それが何かは 伝えられます

この 語り部の全部を読み終える時

理解に近

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④プシケ(魂魄)【心酔】酔わすもの惑いに誘うもの

その眼差しは 

人の心を 高め 気高くし

そして

打ち砕く眼差しでした

男は 女のその不思議な眼差しに

二度と再びというもののない

その時だけの  生きた微笑み

に 活力をもらったのよ

その生き生きとした力は

想像を創造する力となりました

現実に現れる 形に したのです

事実です

形あるものは 変わらない

女の微笑みは 形にとどまるものではないのです

その時のみ 表現さ

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