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インタビュアーごっこをしてみた


インタビュアーごっこしてみたいんです。私にインタビューされてくれる人、いませんか?

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私、高校生くらいのときから、音楽雑誌で、ミュージシャンがインタビューされている記事を読むのが好きでした。
はじめは好きなミュージシャンがどんなことを考えているのかに注目していたんだけど、だんだん「このインタビュアーの人、よくぞこんないい質問してくれたな!」「そう!ファンとしてはそこが気になっていたよ!」と、インタビュアーへのリスペクトに重心が移っていきました。

私自身は、自分の話大好きマンなので、聞き上手とは程遠い、話したがりだと自負しています。インタビュアーに向いているかと言えば、向いていなさそうだと思う。
だけど、「面白い会話のラリーが好き!」なのは確か。
自分と相手の話す割合はなるべく5:5に近いと、後味が良いことも経験上感じています。

インタビュアーごっこでは、インタビューする私もされる人も後味良く、聞きたいこと、話したいことがマッチするように準備しておいて、あとから文字起こしもして、可視化、整理できるようにしたいなとイメージをしています。雑誌の記事みたいに、たまに小見出しや写真を入れながら。

あくまで「ごっこ」。それ自体が目的で、その先に何かを目指そうとか、見返り?結果?転身?そんなこと、まったく見えていない、目論んでもいません。ただの「ごっこ」を、してみたいんでございます。


以上のような私のふっと湧いた思い付きからの呼びかけに、心優しい知人、恩人、友人、師匠、なんと呼ぼうか謎だけれども、共鳴してくれた仲間が数名おりまして、今回はその第一弾でございます。お相手は、ゆかちん

おうおう、遊んどるな~、と、お気楽にお読みくだされば幸いです。

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