やっぱりテレビ好き 番外編

テレビについて書き始めて、まもなく4ヶ月。今回はテーマ無しでつれづれと。

訂正編
⑥「ロッチと子羊」は山口先生ではなく、山口大の小川先生でした。高田純次時代から拝見していたのに大変申し訳ない。
同じく⑥「フランケンシュタインの誘惑」投稿後noteで検索したら2018年NHKBSで放送したようなので、再編集?かも。
⑥「世界の国境を歩いてみたら」再が付いていなかったので録画したけど、2019年放送の回だった。そりゃそうだろうな。多分、元々2時間番組を1時間に分けて放送しているのかもしれない。

「ラビット」
私にとっては記念すべき①作。5月に投稿した頃には、秋で終わるかも、頑張って!だったが、何とか改編を乗り切れそう。
そればかりか視聴率は3倍?の3%という噂も。ネットには私と同じで「大喜利番組だ」と書かれ、最近ではゲストに吉田栄作、井森美幸の大物?ベテランまで。オープニングから15分ほどトークコーナーがあり、ぶっちゃけ役立つ情報などあまり無いけれど、川島さんとの芸人さんのやり取りにクスッとする。それでも十分、朝から元気が出る感じ。
基本的は情報番組だと思うので、このままあまりおふざけに寄らないように、続いて欲しい。

「アナザースカイ」終了
②の後編で関東では続いているらしい、羨ましいと書いたが。いよいよ関東も終了とのこと。コロナが落ち着いたら、もしかして再開かと望んだところで…
②でこれからの旅番組はもしかしてテレ東の有吉が海外とリモートで繋ぐ番組が主流になったりして、と書いたら、どうやら10月からレギュラー放送になる模様。
何だか寂しい。

お久しぶり「あさイチ」~テーマ「ヤメ家事」からみえた世代間格差
オリンピック~甲子園~パラが終了し、やっとこさの「あさイチ」再開。テーマは#ヤメ家事
常日頃、家事も育児も私はダメダメ母だわー、と思っていた私にぴったりのテーマ。ズボラ連盟?にも共感。
ところが番組中、ご意見が。確か、
家事をさぼろうという親をみて育った子供はどんな子供になるか考えなさい、的な意見、70代より、だった。
すかさず大吉さんが「今現在、家事でいっぱいいっぱいで辛い人もいますから」みたいなフォローをしていた。さすが。
で、ふと考えた。今の70代、昭和の右肩上がり時代と違って、我々世代は、夫婦2人で働いてやっと何とか生活できる賃金だぞ。核家族で基本、孤(独、子)育てだぞ。もう昭和じゃないんだ、平成も終わって令和だぞ。あんたらだって「三種の神器」って、洗濯機や冷蔵庫やら、炊飯器に電子レンジって、家事の時短してきたじゃないの。70代の子供といえば現在40、50代くらい?の引きこもりも今や社会問題だぞ、思わずカッとしてしまった。
そして私は70過ぎて、まるで「自分は正しかった」「今の若い人は…」みたいな考えは持ちたくないな、としみじみ。

千鳥のC-1グランプリ
どうやら、寿司+カラオケが気持ち悪い、とネットにあったが、私には不快には思わなかったけどな。時代かなー。久しぶりにバラエティー番組観たな、って感じだったけど。
そういえぱ「華大と千鳥」もバラエティーらしい番組だと思う。世帯視聴率から個人視聴率に変わってきた影響かしら。考えすぎか。
年末の「笑ってはいけない」も休止らしい。改めて、時代だなー。

TBS「後夜祭」はあるかしら?
バラエティーといえばTBSの「後夜祭」と年末の「正解は1年後」が楽しみ。まずは秋の改編、感謝祭→後夜祭ははたして?
感謝祭はコロナの影響か出演者が少なくなったのに、がっつりドラマの宣伝だけはするのが、なんだかなぁ。俳優さんたちも大変だなーなんて、みえてしまう。
一方「後夜祭」は、出演の芸人さんが楽しそうで、いい。クイズが多めなのも嬉しい。感謝祭はイベント中心だから。

オダギリジョー
私はあまりドラマは観ていないが、「時効警察」は好きだった。NHKでオダギリジョー制作のドラマを見つけ予約したが、オダギリジョーはまさかの犬の着ぐるみ、だった。絶句。

ステイホームが長くなり、とはいえnetflixも手続きがめんどくさいな、と思うとテレビをだらだらとみてしまい、とりとめのない話になりました。
うちの子供達、ティーンエイジャーに言わせれば、youtubeは自分で選べるけどTVは選べないじゃんと。TVの都合に自分を合わせる(時間的制約)ことは、とってもダサいことに見えているようだ。
私的には、無意識に与えられた情報からふと、掘り出し物的な楽しみがあったり、50歳にもなれば、ゆるーいテレビ鑑賞のほうが落ち着くのだけど。
ヤメ、ヤメ、これではあさイチの70代ご意見と同じになってしまうぞ。危ない危ない。

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