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娘とリカちゃんごっご遊び

私には息子(小3)と娘(小1)がいます。本日は娘とのごっこ遊びについて書きたいと思います。興味のある方は最後までお読みいただけると嬉しいです。

先日娘とリカちゃんごっこ遊びをしました。
登場人物は、リカちゃん、ミキちゃん、マキちゃん

リカちゃんハウスで何気ない日常を過ごすというだけなのですが、、

双子のミキちゃん、マキちゃん(4歳)役を私がやります。
ミキちゃん、マキちゃんの姉であるリカちゃんを娘がやります。

その前に日頃の娘を紹介をします。

①娘はおやつが大好きで、夏休みの現在、朝ごはんを食べたすぐ後に
「ねぇねぇ ( ^)o(^ ) 何って言うかわかる?」と言います。
「お お お だよ。♡(おやつ)」

このような会話がなされ、
私はさっき朝ごはん食べたのに?!と思いながら
「好きにしたら~」とやや呆れた感じで言います。

②登校日に学校に行きたくなくて
「もう私学校行かない。みんなに会いたくない。もうずっと行かない」
と言って登校日を2回休みました。

③一緒にATMに行くとタッチパネルや暗証番号を押したがる。銀行で兄と走ったりする。

まぁこんな感じの娘なのですが、

私がミキちゃんマキちゃん役を行う時に、娘がやる上記の行動をやってみました。

私は「どんな反応なのかなー」とワクワクします。

リカちゃんは、ミキちゃんマキちゃんのお姉さんなのですが、ほぼお母さんのような感じです。

シーン1
ミキちゃんマキちゃん(私)  朝ご飯を食べたあとの設定
「ねぇねぇーなんて言うかわかる?」

リカちゃん(娘)
「‥‥笑(それ私がいつも言うやつじゃん。と思っているような表情。) なあに?」

ミキちゃんマキちゃん(私)
「お お ♡おやつだよ」

リカちゃん(娘)
「苦笑い、、、(-_-) もう好きにしなさいよ」

ミキちゃんマキちゃん(私)
「わぁーーーいー!!今日はおやつ4個食べていい?」

リカちゃん(娘)
「もーーー😤好きにしなさい。虫歯になるんだから」

シーン2
ミキちゃん(私)
「リカちゃんーー。ミキ学校に行きたくないんだ、、」

リカちゃん(娘)
「どうしたの?」

ミキちゃん(私)
「分からないけど行きたくないんだ」

リカちゃん(娘)
「分かったわ。それなら休みなさい」

マキちゃん(私)
「えーーーーマキも休みたい。」

リカちゃん(娘)
「みきちゃんは嫌な事あってお休みするんだよ。マキちゃんも嫌ごとあるの?」

マキちゃん(私)
「ないけど、、、」

リカちゃん(娘)
「じゃあ行ってきなさい」

シーン3
リカちゃん(娘)
「今日は銀行に(ATM)に行くからね。」

ミキちゃんマキちゃん(私)
「えーー行きたくない!」

りかちゃん(娘)
「行かなきゃダメだもん」

ミキちゃんマキちゃん(私)
「じゃあ、ピッピ(タッチパネルを押す行為)させて。するする!!したい!したい!」

リカちゃん(娘)
「いいけど、、、(¬_¬)、(内心は嫌そうな表情)」

ATMに行き、タッチパネルを押したり、銀行で走り回ったりという事をする。→帰宅→ミキちゃんマキちゃん昼寝

リカちゃん(娘)
「はぁ〜疲れたわ。やっと1人でのんびり時間だわ。幸せ〜( ^ω^ )」

こんな感じのリカちゃんごっこをしました。

シーン1のおやつの件に関しては、娘的には自分の時に快く「いいよ。食べたら😃」など言ってほしいだろうから、そのように言うのかなーと思っていたら、きちんとお母さんのような役割になりきり言うのだなぁーと面白かったです。

シーン2に対しては、ミキちゃんが学校を休む理由をあまり問い詰めないのだなーと感じました。わたしは現実、娘が「休みたい」と行った時「どうしたの?」「何かあった?」などと聞いてしまっています。

娘自身も「分からない」と言ったりもするので、うまく言葉で表現出来なかったり、あまり聞いてほしくないのかな。
しかしマキちゃんに対して「嫌ごとあったからお休みする」と言っているので、娘自身も何か嫌と感じる事があるのかなと感じています。

シーン3のATMや銀行の件に関しては、自分が日頃行っている行動を客観視できたのかなーと感じています。笑

「はぁ〜疲れたわ。やっと1人でのんびり時間だわ。幸せ〜( ^ω^ )」の娘の一言には思わず笑いました。
私は普段、内心では思うことあるけれど、口に出して言ったことはないと思うのですが、、知らぬ間に言っていたりして、、笑

単調な遊びなので、途中眠くなったりもするのですが、
娘から「またリカちゃんごっこしようね」というので、結構楽しんでいるんでしょうね。

でも私も娘の気持ちを知れたり、普段の自分の行動を客観視した時の反応が楽しくて、また遊びたいなと思います。

そしてもうすぐ友達が1番になり、私とも遊ばなくなると思うので、今のこの時を大切にしたいなと思います。

何気ない日常のワンシーンをダラダラ書いている気もするのですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。