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心とカラダに効く!休憩のとり方のコツ 3選


皆さんは毎日の仕事、家事、育児でどんな風に休憩を取っていますか?


休憩を取ることは、心と身体の健康や効率的に仕事を進めるためにとても重要だと言われます。


わたしは自分でも割と集中力があるほうだと思うのですが、一度何かに集中してしまうと休むことを忘れて没頭してしまうクセがあります。


女性は子どもを産み育てるのに自分が身体を壊すわけにはいかないため、もともとエネルギーの「予備タンク」が備わっていると言います。


しかし、今の世の中は昔のわたしもそうでしたが、「予備タンク」を使わずに頑張りすぎてエネルギー切れをしてしまう女性が増えています。

「もう死んじゃいそう!」と悲鳴を上げながらも、なんとかできてしまうのは、男性にはないエネルギーの「予備タンク」が女性にはあるからです。

男性は「予備タンク」がないので、とことん走って動けなくなりますが、女性はガス欠にならないよう、動けなくなりそうになるとブレーキがかかって速度を落としたり、休んだりして自分なりに調整しながら走っています。

つまり、エネルギーの「予備タンク」を働かせながら生きているのです。

ところが最近、そのブレーキを使わず、「まだ走れるなら、走ってしまえ!」とばかりに、エネルギーを使い切ってしまう女性が増えています。

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わたしは過去に2度も「予備タンク」を使い果たしエネルギー切れをおこして、朝に起き上がることができないような状態になってしまいました。


今は子育てをメインに毎日を過ごしていますが、意識して休憩を取らないと気付いたら夜になっていた…ということにもなりかねません。


わたしが意識している休憩の取り方は3つあります。


1つ目☝️

精油の香りを使って休憩スイッチを入れる


日中は疲れてきたなと感じる前に精油を混ぜたスプレーを部屋にまくようにしています。


リラックスをしたいときはラベンダー、リフレッシュしたときはユーカリとレモンのブレンド、夜はフランキンセンスを使うことが多いです。


外出する際は精油を垂らして使用できるストーンを常に持ち歩いています。


今は精油の香りを嗅ぐことで休憩スイッチが入るので、昔のように目の前のことに集中しすぎて休むことを忘れるようなことがなくなりました。


香りを感じながら深呼吸をすることもリラックス効果が期待できるのでとてもオススメです。


2つ目☝️

2時間に1回は軽いストレッチをする


運動は、脳の機能を向上させ身体の健康を促進するためにも重要だと言われます。


わたしは育児で家にいることが多いので軽いストレッチを取り入れています。


2時間に1回は椅子に座って身体をねじったり、両手を身体の後ろでクロスしたりします。


以前は頭痛がするぐらいひどい肩こりに悩まされていましたが、1回に1分だけストレッチをするだけでも肩こりに悩まされることがなくなりました。


3つ目☝️

午前と午後にハーブティーとおやつをとる


休憩中に飲めるように午前と午後に500mlずつハーブティーをポットに用意しています。


これで水分補給ができますし、ハーブティーを飲むことでリラックスすることができます。


おやつはデーツや白イチジク、チーズやナッツを少量いただくことが多いです。


もちろんたまには大好きなバナナケーキも作っていただきます。


以前は夕方になるとよく低血糖で頭がぼーっとしてしまうことがありましたが、今はその症状に悩まされることがなくなりました。


まとめ☝️

わたしは以上のような方法を使って、意識的に休憩時間を作っています。


もしも今あなたが

やる事が多すぎて一日中、休憩をしていない

✅疲れているのに夜に何度も目が覚めてしまう

夢を見ることが多くなった

気がつくと身体に力が入っている


こんな症状があるなら
一つでもできることからやってみる✨


そうすることで、エネルギーを切らさず、今よりも少ない努力で軽やかに走り続けることができます。


ちなみにアーユルヴェーダで言うと、この症状は風と火のエネルギーが多くなっているサインなのでリラックスすることが何よりも必要です☝️


心とカラダに効く休憩のコツ まとめ⬇️

精油の香りを使って休憩スイッチを入れる

2時間に1回は軽いストレッチをする

午前と午後にハーブティーとおやつをとる

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