リディラバ事業開発チーム

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リディラバ事業開発チーム

株式会社Ridiloverの事業開発チームのnoteです。このnoteでは、事業開発チームが企業や省庁自治体とどんなお仕事をしているのかや、リディラバが考えるSDGsや社会課題領域の新規事業開発のポイントなどをお伝えします。https://ridilover.jp/BizDev/

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    なぜリディラバで働こうと思ったのか? 働いてみて、実際どう?? リディラバに転職してきたメンバーたちの「生の声」をお届けします。

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    企業・中央省庁・自治体等と協働し、社会課題解決に向けた新たな事業・政策を生み出します。

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    リディラバ事業開発チームが実践する「社会課題 × 新規事業」進め方のポイントについてお伝えします。

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30代で転職した2人に聞く、転職時の家族の受け止め方【転職toリディラバ vol.7】

元経産省、元投資銀行、元新聞社…。2023年3月時点で従業員40名ほどのリディラバは、有名企業や官公庁から転職してくる人が多い職場です。 組織は徐々に大きくなりつつありますが、まだまだ成長途上のベンチャー企業。特に小さなお子さんがいるご家庭などの場合、転職の際に家族から反対されることもあるのではないでしょうか。 今回の記事では、30代で転職をされたリディラバ事業開発チームの2人に、家族の受け止め方や実際のリディラバでの働き方について聞いてみました! 【この記事でわかるこ

    • なぜ、リディラバが「事業開発・政策立案」に取り組むのか?

      こんにちは! 株式会社Ridilover 事業開発ユニットです。 この記事では、「事業開発・政策立案」に取り組む私たちが、今何を考え、どんな未来を目指しているのかをお伝えしていきたいと思います。 「リディラバって旅行とかwebメディアの会社でしょ?」というイメージをお持ちの方や、「社会課題をビジネスにするのって難しいよね?」という疑問をお持ちの方にご一読いただければ、幸いです。 ※「事業開発・政策立案」って具体的に何をするの?という方は、こちらの記事をお読みください。

      • 働き方に合わせ社員主体で常にルールをアップデートする”改善の文化”|働きやすさ編 [転職 to リディラバ vol.6]

        「リディラバって面白そうだけど、忙しくてプライベートの時間なんか取れなさそう...」 「子育てや介護などとの両立は難しいのでは?」 リディラバに対して、そんなイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。 今回は、そんなみなさんの疑問にお答えするべく、「リディラバ事業開発チームの働きやすさ」に焦点を当て、立場の異なる4名の社員に話を聞きました。 フルフレックス・フルリモートで働けることで、前職の時よりも家族と過ごす時間がかなり長く取れるように 国司:リディラバの業務内容

        • 「課題を構造的に捉え、事業開発に活かす」研修プログラムをNTTビジネスソリューションズで実施

          こんにちは!リディラバ事業開発チームです。 今回は、リディラバがNTT西日本のグループ会社であるNTTビジネスソリューションズ株式会社において、課題を構造的に捉え、ボトルネックを見据えたうえで事業開発を推進できる人材の育成に向けた研修プログラム「構造化ワークショッププログラム」を実施しましたのでお知らせします。 社会課題解決に10年以上向き合う中で培った「構造化」の知見を活かし、本プログラムを2022年4月から10月にかけて提供しています。 リディラバは、企業において、

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        記事

          市民協働でSDGsに取り組む!つくば市で、実行フェーズへの伴走支援を含んだ社会課題解決型ワークショップ「SDGsTRY」の実施が決定!

          リディラバ広報です! 今回はつくば市での市民協働プロジェクトについてのお知らせです。 単なるワークショップではなく、実行フェーズへの伴走支援も含んでいるところがリディラバのこだわりです。このSDGsTRYでは社会課題の専門家である私たちが、事業へのアドバイス・参加者へのメンタリングなど、市民の主体的な活動に寄り添った支援を実施していきます。 そんな事業開発チームは新しい仲間を探しています! ご関心ある方、どんどんお待ちしております!

          市民協働でSDGsに取り組む!つくば市で、実行フェーズへの伴走支援を含んだ社会課題解決型ワークショップ「SDGsTRY」の実施が決定!

          介護事業者のIT化を進める写真管理サービス拡大に向けたハンズオン支援をNECソリューションイノベータと連携し実施【リリース情報】

          リディラバ広報です! NECソリューションイノベータ様との協業第2弾をご紹介します! 要介護者の皆さんの、困難が多い毎日の中で、ご家族や介護事業者の皆さんとの温かい交流、笑いあった一瞬が、記憶の彼方に埋もれる前に、かけがえのない記録として写真管理ツールで残されていくことに、「見過ごされてきた負」を解消する意義があると考えています。 そんな事業開発チームは新しい仲間を探しています! ご関心ある方、どんどんお待ちしております!

          介護事業者のIT化を進める写真管理サービス拡大に向けたハンズオン支援をNECソリューションイノベータと連携し実施【リリース情報】

          認知症共生社会の実現を目指す「VRオンライン旅行サービス」の事業立案をNECソリューションイノベータと連携し、ハンズオン支援【リリース情報】

          リディラバ広報です! 当社事業開発チームが担う「社会課題解決に向けた資源の投入」の具体例がわかるリリースをご紹介します。 こちらにかける思いは、チームリーダーの井上も熱く語っております。 そんな事業開発チームは、新しい仲間を探しております。ご関心ある方はぜひ!

          認知症共生社会の実現を目指す「VRオンライン旅行サービス」の事業立案をNECソリューションイノベータと連携し、ハンズオン支援【リリース情報】

          【事業紹介】新しい観光の姿はどこにある?!十日町市と連携した官民会議第2回レポート

          リディラバは、新潟県十日町市と様々なプロジェクトでご一緒しながら、地方創生のあり方を探っています。前回ご紹介した新たな取組み『十日町市の「観光」を考える官民会議(仮称)』の第2回レポートが公開されましたので、ご紹介します!!話題はどんどん核心に!? このプロジェクトの担当は引き続き事業開発チームの梅原慎吾さん。以下リンクのインタビューで語られた真の意味での官民連携が、どんどん進んでいます!合わせてこちらもぜひ一読下さい!

          【事業紹介】新しい観光の姿はどこにある?!十日町市と連携した官民会議第2回レポート

          【事業紹介】十日町市と連携した新たなプロジェクトがスタート!

          リディラバは、新潟県十日町市と様々なプロジェクトでご一緒しながら、地方創生のあり方を探っています。今回、『十日町市の「観光」を考える官民会議』という新たな取り組みがスタートし、そのレポートが公開されましたので、ご紹介します!! そして、このプロジェクトの担当は事業開発チームの梅原慎吾さん。事業にかける思いなどを行政職員だった前職のご経験から伺うインタビューも行いましたので、こちらもぜひ! (ちなみにトップ画像は十日町市の『美人林』。ブナの立ち姿が美しいことからそう呼ばれる

          【事業紹介】十日町市と連携した新たなプロジェクトがスタート!

          リディラバ井上が、データドリブンで「地域の未来」について考えたので、ちょっとみんなに聞いてほしい話。

          どうもどうもどうも、リディラバ井上です。 唐突ですが、自慢します!! 先日、「十日町市の「観光」を考えるワークショップ」というものを、新潟県の十日町市で実施しました。 十日町市を「観光」を通じて市役所の観光ビジョン策定に向けた蹴り出しのワークショップを市役所や観光協会の方々、地域の事業者の方々などと一緒に実施したのですが、わたくし井上、やっと「データドリブン」の意味が分かったがします!!! 上記、何言ってるかよくわからないと思うので、順を追って説明させてくださいませ。

          リディラバ井上が、データドリブンで「地域の未来」について考えたので、ちょっとみんなに聞いてほしい話。

          【リリース情報】2020/9/25(金)成果報告会開催!ビッグデータ×官民連携で拓く観光産業

          リディラバでは、省庁・地方自治体と協働し、社会課題解決に向けた事業開発/政策立案支援に取り組んでいます。 その一環として今回は、経済産業省と内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する地域経済分析システム「RESAS」を用いて、ビッグデータから読み解く十日町市の観光産業の未来を、市役所職員から市内の民間事業者に大学生まで、幅広い視点から一緒に考えました。 ワークショップやヒアリング、フィールドワーク等様々な取り組みを経て、 7月半ばから2か月にわたって練り上げた十日

          【リリース情報】2020/9/25(金)成果報告会開催!ビッグデータ×官民連携で拓く観光産業

          「事業開発・政策立案」とは?

          こんにちは! 株式会社Ridilover 事業開発ユニットです。 この記事では、リディラバが取り組む「事業開発・政策立案」とは具体的にどういうものなのか、お伝えしていきたいと思います。 私たちが出来ること「35テーマ以上の独自調査による社会課題への知見」「300テーマ以上のスタディツアーの実施経験、現場とのリレーション」「社会課題領域での複数の自社事業立ち上げ・運営ノウハウ」これらを駆使し、企業・官公庁による次のような取組をサポートします。 こんな課題はありませんか?次

          「事業開発・政策立案」とは?

          「50歳の息子を養う、80歳の母」複雑な課題の当事者を行政はどう支援できるか

          行政の支援から漏れてしまう複雑な課題を抱える人たちがいる。例えば、「50歳のひきこもり状態の子供がいる、80歳のお母さん」はどこに相談をしたらよいのだろう?支援制度から外れてしまう当事者の困りごとに対応するために、厚生労働省が始めた事業が「重層的支援体制整備事業」だ。 リディラバは、10年前からスタディツアー等を通して地域の声を聴いてきた知見を活かして、本事業の調査に関わった。今回は調査の設計・実施を行った国司(くにし)に話を聞いた。 国司言美(くにし・ことみ) 株式会社

          「50歳の息子を養う、80歳の母」複雑な課題の当事者を行政はどう支援できるか

          350以上の社会課題現場に向き合うリディラバが考える、企業が「社会課題解決事業」を立ち上げる時の「難しさ」と「乗り越え方」(後編)

           ESG投資の拡大、SDGsの取組への注目が高まる中、企業も社会課題解決への取り組みが求められています。  前回のnoteでは、社会課題に関する事業立案の「難しさ」を考えました。今回のnoteでは、リディラバが実践する「乗り越えるためのポイント」について考えたいと思います。前編はこちら ◆社会課題に関する新規事業立案で大切なこと  社会課題に関する新規事業立案にはいくつもの難しさがある中で、事業性を担保しつつ、社会的インパクトを生み出す課題を特定するには、どのように事業

          350以上の社会課題現場に向き合うリディラバが考える、企業が「社会課題解決事業」を立ち上げる時の「難しさ」と「乗り越え方」(後編)

          350以上の社会課題現場に向き合うリディラバが考える、企業が「社会課題解決事業」を立ち上げる時の「難しさ」と「乗り越え方」(前編)

          ◆求められる企業の「社会課題」への取り組み  近年、金融界における世界的なESG投資が拡大や、社会全体でのSDGsへの取り組みがより一層注目されるようになりました。国内においても「新しい資本主義」実現に向けた会議が本格的に始動する等、企業も含めたあらゆるプレイヤーが社会課題の解決に取り組む必要があることが社会的に認知されています。  日本の企業においても、中期経営計画に「SDGs」の文言が盛り込まれたり、企業の「パーパス」を再定義する動きが見られたりと、多くの企業がそれぞ

          350以上の社会課題現場に向き合うリディラバが考える、企業が「社会課題解決事業」を立ち上げる時の「難しさ」と「乗り越え方」(前編)

          自分の好きなことと社会課題解決を繋げられる事業|子どもの「体験格差」解消プロジェクトリーダー梅原慎吾 [転職 to リディラバ vol.5]

          リディラバ事業開発チームでは、先日、子どもの「体験格差」解消プロジェクトをスタートしました。 「転職 to リディラバ」企画vol.5 では、この『子どもの「体験格差」解消プロジェクト』に焦点を当て、プロジェクトリーダー・梅原さんにその詳しい内容やプロジェクトが目指す未来、リディラバでこのプロジェクトに取り組むことの面白さについて聞きました。 ※名称『子どもの「体験格差」解消プロジェクト』は仮称です。後日正式名称が決定しましたら改めてご案内いたします! 子どもの「体験格差

          自分の好きなことと社会課題解決を繋げられる事業|子どもの「体験格差」解消プロジェクトリーダー梅原慎吾 [転職 to リディラバ vol.5]