今年は送り出し元の人事と一緒に作るプログラム!Field Academy(フィールドアカデミー)
リディラバ 地域・企業協働チームの夏目です!
今年の人材育成サービス Field Academy は1泊2日の現地セッションを除き、オンライン開催です!!
※2020/8/3タイトル含む一部更新しました。
今年からは、オンライン研修でオブザーブもしやすくなったこともあり、送り出し元の人事の方と一緒にプログラムを作っていきます!
こちらが送り出し元キックオフMTGの様子です。
プログラム実施日には参加企業7社の送り出し元の人事の方と朝夕のMTGをしています。
朝は行程の確認。夕方にはみなさんと一緒に振り返りをして、学びを共有していきながら、次のセッションに向けて協議・検討をしております。
なぜ、送り出し元の人事の方々と一緒にプログラムを作っているのか。
それはField Academyの事業理念と深く関係しておるのです。
事業理念①個人の変革を社会の変革へ
一個人が社会出せるインパクトより、企業が社会の残せるインパクトは大きいはず!
自宅と会社の往復で、社会とのつながりが見えない人も多いかと思います。
このプログラムでは、最後に個人が事業を通して成し遂げたいミッションとネクストアクションを宣誓してもらいます。
「個人ー会社」「会社ー社会」と切り分けて考えてしまっていたものを、「個人が会社を通して社会に対して出せる価値」について考えてもらうことで、個人を変え、会社を変え、社会を変えていく。
事業理念②「誰かが社会課題を解決してくれる時代」から「みんなで社会課題を解決する時代」へ
時代とともに複雑化・多様化していく社会課題。課題解決のためには、もはや一つの企業や団体では太刀打ちできず、立場を超えた、課題起点の連帯が必要とされているように感じます。
このField Academyというプログラムを一歩目として、参加者/参加企業を核として、特定のイシューに対しては、競合他社関係なく、一部協働できるような企業連合を作りたい!
そんな2つの事業理念から、参加者のアルムナイコミュニティだけでなく、送り出し元のコミュニティを作ろうと、今年からは「一緒につくる」を合言葉にプログラムを実施しております。
実際、プログラムについての相談以外にも、企業を超えて人事担当同士の相談ができる場になっていて、とある送り出し元の方からこんな投稿が。
皆さまに伺ってみたい事(第1弾)
受講者にどのような期待を伝えられていますか?また、受講にあたっての心構えやアドバイスなども本人に伝えていることがあれば教えて頂けると助かります!
参加者にとっても、送り出し元にとっても、僕らにとっても良質な学びの場にできたら嬉しいなぁと思っております!
少しでもご興味がありましたら下記からお問い合わせください!
Field Academyで僕と握手!!
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