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【熱の裏側】統括 竹内羽香

こんにちは!RiDE2022統括の竹内羽香です!
基幹理工学部で運スタです。
とりあえず統括の文章読んでみよう、そう思ったあなたの期待を裏切るかもしれませんが、思うままに自分語りします。それでもいい方のみ、お付き合いくださいませ。

【RiDE2022という夢が覚めて】

待っていたのは容赦なく襲う日常。2週間経った今、だんだんRiDEを忘れていってしまうのが怖くて寝れません。鳴り止まないLINEの通知はぱたっと途絶え、スマホが鳴ったと思えば「オンデマ見る」のリマインダー。このnoteにRiDEへの想いは書き留めて、そろそろRiDEプレイリスト永遠ループの日々から脱却しようと思います。それほどに、RiDEに捧げた4ヶ月間は夢のようなひと時でした。


夢真っ最中


【夢の国は夢じゃない】

綺麗事ばかりを書くつもりはありません。大きな声では言えませんが、「早く終わって、、、」そう思ったこともあるかもしれません。


昼公演と夜公演の合間


なにせ、統括は何をやればいいのかわからない。基本は大学職員とメールするbot。そしてみんなが決めたことに対して「いいんじゃない!」と言うこと、会議の最後に一本締めをすることが私のメインタスク。「鶴の一声統括」と呼ばれていました。罪悪感というか無力感というか。悩む暇があったので、悩んでいたら終わっていました。

でも、その鶴の一声には目に見えない責任が伴います。もし統括やりたいと思っている人がいたら、その責任を背負いつつ無視できるような、そんなメンタルを持った人がいいかもしれません。幸い、私はその類の人間でした。

【夢を与えた本番】

本番はジェットコースターのように過ぎ、そして花火のように儚く終わりました。しかしそれは"私にとって"であって、見にきた新入生にとってはずっと記憶に残る、大学生活の大事な1ページとなっていることを願うばかりです。

そんな新入生が、舞台の上でキラキラ輝く出演団体を負けないくらいにキラキラした瞳で見つめる顔を見たとき、控えめでも力強くサイリウムを振る姿を見たとき、「やってよかったな」本気でそう思いました。安直ですが、"やりがい"はやはりそこにありました。


この時まだ余裕


そんなこんなで最後の統括挨拶、思いがけず波に乗ってしまい、アツくなり過ぎました。普段そんなキャラじゃないんですよ。出番が近づくにつれ「お腹痛えよ」と思っていました。ボルテージマックスの舞台袖で1人震えていました。バレていましたよね。"統括らしさ"ってなんなんですかね。運営のみんな、そんな情けない背中も後ろで温かく見守ってくれてありがとう。


心ここに在らず


【そしてようこそ、新たな夢の世界へ】

少しでもRIDE運営に興味があるそこのあなた!
運営になれば、無条件で熱くなれます。
そして素晴らしい出会いが待っています。
実際、「君は何色に燃えるのか?」と偉そうに問いかけ煽りつつ、最後までその答えが出せなかったのは自分自身でした。結局、周りの人たちが私を、"私の色"に染めてくれました。皆がいて、やっと自分らしく燃えることができました。感謝しかありません。みんなへの愛が止まらない!!!
ということで、すでに熱苦しい人も、これからこちら側の世界に来たい人も!暇さえあればイチャイチャ///口を開けば恋バナ♡そんな運営は、今日も今日とてわちゃわちゃしながら皆さんを待っています。


この世界に引き入れてくれた先代に感謝


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