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プレゼンテーションやセールスで結果が出ないときは、話す順番を変えてみる

プレゼンテーション・セールス

プレゼンテーションセールスですごく良いことを
話しているのに、結果が出ない、売れない。

これにはいろんな原因が考えられますが、

『話す順番が間違っている』

というのが大きな原因ってことが結構あります。

私がプレゼンテーションセールスをお教えしている方に
実際のプレゼンテーションセールスと同じように
やって見せてもらったり、

自分がプレゼンテーションセールス
受けるときにも感じることです。

導入

本題

クロージング

という流れがあるとして、
それぞれの中で話している内容はものすごく良いのに、

その話をするタイミングが間違っているため、
最終的に結果が出ない、売れない。

それって、ものすごくもったいないです。

これ、順番を変えるだけで劇的に結果が変わりますよ。

先日、成約率が悪いので見て欲しい。
という方がいたんです。

なので、目の前でプレゼンテーションしてもらいました。

「完全に順番が間違ってるな」

と思ったので、その場でアドバイスして、
話す順番を変えてもらいました。

その結果、成約率が1.5〜2倍
なったという連絡をいただきました。

何をどう変えたのかは細かくなるので書きませんが
私がプレゼンテーションの流れを構築する上で
一番注意しているポイントは、、、

「人は聞きたいことしか聞きたくない」

ということ。

まず、「何としてでも聞きたい!」
という状態を作ってあげることです。

そのあとセールスするのであれば
その状態をキープしながら、
クロージングまで持っていきます。

これが出来ると、

「何としてでも聞きたい!」
「何としてでも聞きたい!」
「何としてでも欲しい!」

になっていますので、
強い売り込みのセールスなんてする必要なくなります

そんなこと出来るのって特別な才能が必要なんでしょ?

いえいえ、違います。

これは『スキル』なので練習すれば誰でも身につきます。

『話す順番』の細かい組み立てを知りたい方は、
このあたりの記事を読んでみて下さい。

とか、

とか、


を参考にしてみてくださいね。

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