僕がビジネスを始めた理由

こんにちは。

最近プログラミングを勉強してますがちょっと疲れてきたので気分転換にnoteでも書きます。

今回はビジネスを始めた理由についてお伝えできればと思います。

僕自身、本日(2020/07/06)で22歳になり、ビジネスもちょうど20歳になる前後ぐらいで手を出し始めたということで、色々と思う部分があるので、記録も含めて書いていければと思います。

ざっくりとビジネスを始めた理由としては以下の理由が挙げられます。

・将来への不安

・大学生活が楽しくない

・そもそも生きている意味とは?

・辛いことを我慢してまで長生きしたくない

なので今回はこの4点について解説していきます。


・将来への不安

前回の投稿でも書いた通り、僕自身大学へ入学した頃から将来への不安は感じていました。(主に就職)

ちなみに僕が当時想像していた"将来の自分"とは大体こんな感じです。

・勤務時間:9時〜20時まで(ひどい日は終電まで)

・勤務日数:週5日(たまに6日もある)

・業務内容:全くつまらない、しんどい

・職場環境:上司が理不尽なことで怒ってくる

・収入:月収20万弱、ボーナス込みで年収300万無いぐらい

・住まい:実家

・彼女:無し

・休日:しんどすぎて1日中家で寝るかネットサーフィン

と、まあざっくりこんな人生を想像してました。

「こんな会社あるわけwww」と思う人もいるかもしれませんが僕は就職したことないので、実際のところはわかりませんが、バイト先の店長や就職した先輩や親を見たり、話を聞いている感じでは、少なくとも当時の僕の学歴とスキルで会社員として働くことは上記のような生活を送ることだと思っていました。

流石にそれは嫌というか、後半でも解説しますが「そこまでしてまで生き延びたくない、死にたい」と思ってました。(笑)

つまり当時の僕には【就職=死】でした。


・大学生活が楽しくない

これはもう何度も言ってるかもですが、本当に大学生活が楽しくなかったです。(笑)

母親には「大学は楽しいところだよ」と僕に言い続けていましたが、1年以上通っても全く楽しくなく、そのことを伝えると「楽しめるかは自分次第だよ」という返事しか返ってきた記憶がありません。

とは言っても、本当にビックリするぐらい楽しくなく、1回生の頃はまだ部活が少しだけ楽しかったですが、2回生からは先輩のK内さんや同期のT本くんを怒らせて干されてしまったのもあり、部活ですら楽しくないし、そのせいでサボりがちになるし、サボりがちだから他の先輩や顧問の先生によく怒られるしで、色々しんどかったので辞めたいと思ってました。(ただ今では辞めて良かったと心の底から思ってるので、むしろ今では感謝しています。2人ともありがとうございます。大好きです。)

そして部活以外での友達があまり多くなかったので、大学へ行ってもそんなに人と喋ることもなかったかなあと思います。

まあ要するにボッチです。(笑)


・そもそも生きている意味とは?

これについて、小学生の頃から結構考えることが多かったのですが、自分がなぜ生まれてきてなぜ今生存しているのかということを考えることが多いです。

中学生、高校生の頃は陸上で結果を出すという目的があったからこそ、そのために生存していると僕は考えていましたが、大学に入ってからは陸上は続けていたものの、競技者として結果を出すという気持ちは全くなかったですし、かと言ってそれ以外に没頭していたこともなかったからです。

となると、「一体自分はなんのために生存しているのか?」という疑問が永遠に出続けます。

そして僕は「生きている目的や理由がないのなら死んでもいいんじゃないのか?」と考えていました。(これは小学生の頃にも考えていました。)

なので今までとは違うことをしていこうと思うようになりました。


・辛いことを我慢してまで長生きしたくない

これまでに述べてきたことと似ているかもしれませんが基本的に僕は人生に対して「何か成し遂げたいことが全くなく、亡くなることによる周囲への損失も全くなく(またはかなり小さい)、生きることが苦痛である場合は死んだ方がマシ」と考えています。(実際に死ぬかどうかは別として。)

(ちなみに「亡くなることによる周囲への損失」とは、子供がいる場合親である自分が亡くなった場合養育費などの金銭面での負担だったり、教育が不十分になることが主です。また「生きることが苦痛である」ということは会社や上司への不満があったり日々生きている中でストレスを感じつつも耐えている状態です。)

この考え方は、命を粗末にしているとかではなく、感覚としては植物状態になった場合、多くの人が死んでもいいと思うのとかなり近いです。

なので、僕の中では【大学に通い続けてそのまま就職=死んだ方がマシ】という結論に至りました。


・まとめ

僕自身かれこれ2年ぐらいビジネスをしてきましたが理由はこんな感じです。なので就職が悪だとは思わないですし、ビジネスをすることが正義だとも思わないです。

そして今回書いてて思ったことは、会社や上司の愚痴を毎日言うぐらいなのであれば僕は「現状を変える努力をする」か「死ぬか」の二択になります。

そして、これは推測ですが、文句を垂れつつも何も変えようとしない人は、文句を言いつつも心の中で「我慢しよう」とか「今のままでいいや」と思っているのだと思います。

これが僕と他の人との違いであり、差なのかなと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

批判でもなんでも受け付けるので、コメントください。

ではまた。

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