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「お客様が本当に求めているものをカタチに」 UI/UXSecマネージャーが語る、リチカの可能性

2021年9月28日、株式会社リチカは約8億円の資金調達を発表しました。これに併せて、各部署のマネージャー陣がこれからのリチカにどんな可能性を感じているのか、自部署でどんなチャレンジをしようとしているのかを語ってもらいました。今回はUI/UXSecマネージャーの中野敬一郎さんに登場いただいています(※Sec=セクション)。

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中野敬一郎
Web制作会社にて、デザイナー兼クリエイティブディレクターとしてキャリアを積む。大手企業のWebサイト制作やナショナルクライアントの新規プロダクト開発を担当。株式会社デジタルステージ入社後は、プロジェクトマネージャーとして5つの製品でグッドデザイン賞を受賞。その後、株式会社ディーノシステムにてクリエイティブディレクター職を経験。2018年、株式会社リチカ入社。UI/UXアーキテクトのSecマネージャーとして、プロダクト全般のUI/UXデザインに携わる。

Q1.あなたの部署はどのようにリチカに貢献する部署だと考えていますか?

主な仕事としては、顧客体験をベースにプロダクトの設計・デザインを行っている部署です。

弊社内で『ガチ声』と呼んでいるお客様からの声をベースに、カスタマーサクセスSecや、動画フォーマットを開発するプロダクトクリエイティブSecと連携してより良いサービスを目指し日々PDCAを回しております。

プロダクトは一度リリースした後は、それをベースに追加・改善を行ってサービスをブラッシュアップしていくのですが、我々が大切にしているのは「いかに最短で改善策を提供できるか?」です。

顧客要望の本質を見極め、まずは「そうそう、これでも十分。」から改善していくことからはじめています。

Q2.これからあなたの部署が挑戦しようとしていることを教えてください。

いままでのデザイナーは、見た目のデザインや使い勝手に対して注力してきたと思いますが、これからのデザイナーはもっとビジネスとお客様を理解し、体験(UX)を含めたデザインをしていく必要があると思っています。

我々は表面的なツールの改善だけでなく、お客様の業務フローにおける問題や要望に対して何が最善で、どうのようなUI/UXが必要なのかを考え続けていきます。

Q3.あなたが思うこれからのリチカの可能性について教えてください。

私は今まで多くの企業で働いてきておりますが、会社の全部署がこれほどクリエイティブの重要性を意識している企業ははじめてです。

大抵は<営業寄り>とか<制作寄り>などの偏りがあって、そこに溝ができることが多いと思うのですが、リチカでは各Sec間の連携も良く、各個人の成長意欲も高いので今後も成長し続ける企業だと思っています。

Q4.リチカにジョインする“未来のメンバー”へのメッセージをどうぞ!

我々UI/UXチームは、受注制作会社のように次々と新しいサイトやサービスのデザインを行うのではなく、お客様が本当に求めているものをカタチにするための、機能追加や改善、新たなサービスを設計・デザインしています。

表面的なUI/UXデザインではなく、本質的なUI/UXデザインを一緒に考えてみませんか?

リチカでは仲間を募集しています

ご興味を持たれた方はぜひこちらの資料をご覧ください。

採用ページURL:https://richka.co.jp/recruit/

また、リチカのミートアップイベント「リチカトーク」を今後実施していきます。少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。

イベントページ:https://richka.connpass.com/

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