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「本気でやればチャンスしかない」 セールスSecマネージャーが語る、リチカの可能性

2021年9月28日、株式会社リチカは約8億円の資金調達を発表しました。これに併せて、各部署のマネージャー陣がこれからのリチカにどんな可能性を感じているのか、自部署でどんなチャレンジをしようとしているのかを語ってもらいました。今回はセールスSecマネージャー中西佑樹さんに登場いただいています(※Sec=セクション)。

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中西佑樹
セブ最大級の英語学校Brighture English Academyの創業、国内大手エネルギー会社の保証事業をはじめ複数の事業開発を経て当社参画。幅広いBizDev実績とマネジメント経験を活かしビジネスサイド全般を管掌。2021年、COO(最高事業責任者)に就任。セールスSecとカスタマーサクセスSecマネージャーを兼任。

Q1.あなたの部署はどのようにリチカに貢献する部署だと考えていますか?

現在、セールスSecはインサイドセールスグループとセールスグループの2チームに分かれています。

インサイドセールスはリードナーチャリングから商談獲得までを担当し、セールスはお客様との商談を通じてリチカ クラウドスタジオの価値を伝える役割を担っています。

いずれのグループも、デジタルマーケティングにおけるクリエイティブの重要性についてや、リチカ クラウドスタジオが解決できることについてお客様に直接わかりやすく伝える立場です。

営業と聞くと「売ればいい」と考えるかもしれませんが、リチカのセールスは「売ればいい」とは考えていません

売ることは大事ですが、お問い合わせいただいてからご契約までどのような体験をお客様にしていただくか? この一連の顧客体験を最大化することがもっとも重要だと考えています。

例えば、リチカのセールスは、お打ち合わせ時間の確認メールに担当者の挨拶動画を添付する取り組みを行っています。担当者の顔や雰囲気をわかっていただいた上で商談に参加いただく方が、お客様により良い体験を提供できると考えているからです(こうした取り組みはメンバー起案で行うことが多く、お打ち合わせ時にも「あのメールよかった」とお声をいただくことも多いです)。

このような顧客体験の最大化をチームとして実現し、ご一緒するお客様を自然と増していくのがセールスSecの貢献の仕方だと考えています。

Q2.これからあなたの部署が挑戦しようとしていることを教えてください。

セールスの担当領域は、お客様がお問い合わせされからご契約いただくまでの短い期間です。この短い期間で、お客様にいかに「リチカに問い合わせしてよかった」「リチカと一緒に取り組みができるのが楽しみだ」という気持ちになってもらえるか? を日々思考しています。

「顧客体験向上により、自然と売れる」という仕組みを作ることが我々セールスチームとして作っていきたいチームです。

セールスは、お客様の潜在ニーズを見つけ出し、そのニーズを満たすようなプロダクトはなにか? を考えられる立場です。「いまあるものを売る」ではなく、顧客体験を最大化するためにプロダクトはどう進化したらいいかまで考えられる「プロダクト思考」を持ったセールスチームを目指しています。

Q3.あなたが思うこれからのリチカの可能性について教えてください。

「昨日の自分と比べて、今日の自分が成長していると実感できる」こうしたメンバーが大勢います。そのくらい市場の成長スピード、組織の成長スピード、そして各メンバーの成長スピードがはやい環境です。この成長スピードは年々あがってきており、今後さらに「成長したい」と思う人たちには最高の環境になると思います。

また、ターゲティング至上主義だったデジタルマーケティングにおいて、クリエイティブの重要性が増してきています。この流れにより、私たちが提供しているプロダクトが解決策の一つとして市場に認められ始めました。この流れは、今後加速していくことは間違いありません。

Q4.リチカにジョインする“未来のメンバー”へのメッセージをどうぞ!

「本気でやればチャンスしかない」そんな会社です。「ぜひ一緒に成長しましょう!」


リチカでは仲間を募集しています

ご興味を持たれた方はぜひこちらの資料をご覧ください。

採用ページURL:https://richka.co.jp/recruit/

また、リチカのミートアップイベント「リチカトーク」を今後実施していきます。少しでも興味をお持ちの方は、お気軽にご参加ください。

イベントページURL:https://richka.connpass.com/

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