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アダルトコンテンツも大麻も、これで安心! 法整備の重要性とは

今回は、アダルト産業や大麻産業を活性化させるための、法整備の話です。

1. 背景

私はアダルトブログを運営していることもあり、これまでアダルト産業での法整備の重要性を日々感じていました。
もちろん、風俗営業法や売春防止法などの法律は存在します。そしてこれらの法律により許容された範囲内で個々の事業者(キャバクラ、ガールズバー)は日々営業しています。
ですが、最近の世界的潮流は性産業を規制する方向に動き、日本も世界的潮流に従う恐れがあります。
例1: SNSのTumblrが性的コンテンツを禁止(世界的潮流)
・参照: Tumblrがアダルトコンテンツを全面禁止へ
例2: 東京オリンピックを控え、一部のコンビニは成人向け雑誌の販売を禁止(日本における対応)
・参照: アダルト雑誌、深まる苦境 コンビニ撤去後の生き残り策

一方、性産業が大きな利益を安定的に出せる事業になることは明白。
・ここ数年災害が頻発していることを受けた、被害者への支援策
・少子高齢化による労働人口の減少を防止するための、子育て支援
上記の問題やそれ以外のものに対抗する必要性を考えると、税金はさらに必要だと思われます。
税収を増やすためには、大きな利益が見込める産業を活性化させることが必要です。そのための土台の一つが、法整備です。

2. 結論

上記の「1. 背景」を考慮した上での、結論です。

結論: いかなる産業でも、経済発展のためには、法整備が重要。
高収益が見込める産業こそ、国は恐れずに法整備をすべき!

3. 別の例-大麻産業

これはアダルト産業とは別の例になります。
例: 大麻産業
一部の国では、医療用大麻が合法です。中には嗜好用大麻を合法化している国もあります。
・参照: 大麻(嗜好用/医療用)が合法な国まとめ

・どのくらいまでの量を個人・法人は所持することが許されるのか?
・どのくらいまでの量を栽培することが許されるのか?
・どのくらいまでの摂取量なら問題ないのか?
・何歳以上・何歳以下の人間に大麻を売っていいのか?

他にも検討項目は存在すると思います。
上記は、最低限検討すべきものとして列挙させていただきました。

4. まとめ

大麻産業と同様、アダルト産業も多様な方面で合法化されると、税収が増え、社会全体がさらに幸せになると思います。

以上です。
ご覧いただき、ありがとうございます。

注記: こちらはこの記事の動画版です。
音声で聞きたい方は、こちらをご視聴ください。


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