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非日常ラウンジ ROCK IN JAPAN FES. 2024前編

今回の非日常はー

外せない夏の風物詩、音楽フェス。

この度、ロッキンに初参戦してきた。

今回の私の目当ては、Vaundyとずとまよ。

しかし、他にも素敵なアーティストが多かったのでここに綴る。

8/4、気温35℃、雲ひとつないフェス日和。

暑くないわけがないロッキン

酷暑の中ではあったが、大いに楽しんできた。

これから参戦する方/来年以降の自分のため、私の持ち物メモをのせておく。ご参考までに。

タイムテーブルと私が参加したアーティストは以下の通り。

最寄り、蘇我駅に9:30到着。

歩いて20分ほどで会場へ。

事前予約したグッズを受け取り、フードトラックで朝食兼昼食を食べる。

今回、見たいアーティストが多すぎるあまり、休憩する時間がないことを加味して早めに食事をとることにした。

フードは10人ほどの行列で済むが、テント下の席取りが大変だった。食後、日焼け止めを塗り直す。

その後、11:45〜キタニタツヤ。

あまり詳しくないため遠くから。

当たり前だが、動画配信と実物は大違い。

力強い歌声は一瞬で大勢を釘付けに。

盛り上がった「青のすみか」終了後、彼はステージ外へ。

終わりかとおもいきや、彼のシンボルマークが巨大モニターに大きく表示され、聞き覚えのあるミュージックが流れ始める。

もしや…

周囲がざわつきはじめる。

ステージ両サイドからダンサーが駆けつけた。

続き、金髪のイケメンがキメ顔で登場。

ケンティこと、中島健人である。

悲鳴に近い歓声が上がる。

キタニタツヤも戻ってきて、アニメ推しの子第二期のOP曲、「ファタール」が始まった。

キタニタツヤと二人のダンスはキレッキレで笑ってしまうほどカッコよかった。

始まったよ、ロッキンが。

続いて、12:30〜はano。

今回幸運なことに抽選に当たり、3列目で鑑賞することに。

近い。
近すぎる。。

ステージが近すぎる。。

液晶に次のアーティストの紹介がされ、手拍子が始まった。

そして、お神輿に乗ってあのちゃんが登場。

あまりの近さに、コアなファンでない私も興奮気味に叫んでしまった。

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

想像通りに小さくて細くて、可愛い。

いままさに売れっ子の彼女だが、この人こそが世の中を力強く生きているのだなと思うと勇気をもらえた。

ちなみに私は粗品さんとの絡みが好きだ。

曲は直前の予習の甲斐もあり、きちんとノレた。

時折り見せる目を見開いたヘヴィメタのような表情がカッコいい。

曲は独特なanoワールドが炸裂し、歌詞はもちろん合間に語るアンチへの反骨精神がもはや清々しい。

大丈夫、ここにきている人はみんな味方だよ。

個人的に楽しみにしていた「絶絶絶絶絶対聖域」も披露。

フューチャリングの幾田りらは米フェス参戦中のためさすがに現れなかったが、あのちゃんデスボイスの破壊力が凄まじかった。

さて、とんでもない幕開けをしたロッキン2024だが、会場の熱気は気温とともにさらに上昇していくのだった。

まだまだ凄い豪華アーティストたち。

後編へ続く。。

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