きんかん・のど飴にも

金柑
きんかん
キンカンは古くから咳止めやのどの痛みを抑える薬用とされています。

のど飴にもつかわれていますね。

見た目がとてもかわいい

皮ごと食べるので、金柑はビタミンCがたくさん
風邪予防にいいですね！

キンカンの栽培はおもに「温室」と「ハウス」
露地物は１月から３月にかけて収穫されます。

庭先に植えられているのも多くみられます。

キンカンの皮に含まれるヘスペリジンは様々な効果あるようです。

ヘスペリジンは柑橘類、特に皮の部分などに多く含まれ、健康維持に役立つ効果が発見されています。

毛細血管の強化や血中コレステロール値の改善効果、
血流改善効果
抗アレルギー作用
発ガン抑制作用など沢山あります。

皮ごと食べるキンカンはこのヘスペリジンを摂取するのに最も適した果物なんですね。

ひと手間かけて、ジャムや甘露煮にも

可愛いデザートになりますね♪