見出し画像

ファンタスティックプラネット


予告編はこちら。

私のツルツルの頭に共鳴してしまい、つい見入ってしまった映画だ。

Amazonプライムでも見れました。

流石は芸術の国フランス、、、

実際には『ファンタスティック・プラネット』(英:Fantastic Planet、原題:La Planète sauvage)は、ルネ・ラルー監督による、1973年制作のフランス・チェコスロヴァキア合作のアニメ映画で
原作はステファン・ウル(仏)のSF小説『オム族がいっぱい(Oms en Série)』
らしいです。
*wikiより

独特な感性と思想感、そして描写だった。

アンチナタリストの人や人間が嫌いな人には、序盤から見ていて気持ちがいいシーンがあるため、見やすい映画かもしれない。

地球外生命体がでかくて強いが、恐ろしく弱かったりして、赤い眼がとにかく特徴的で、強烈な余韻が残る。

アニメ化されているから見られるものの、実写だったらガチでグロテスクな描写になると思う。

実写だったら私も絶対見られない自信があるww

ただ、これはアニメであり、Amazonプライムでも、対象年齢が、たしか➕7になっていたから、死生感がだいたい理解できる年頃であれば見ることが可能だ。

しかしながら好き嫌いが分かれる映画かもしれない。

あと、真剣にみると疲れてくるのでエンパスしやすい人は要注意だ。

地球からみれば、人間は増えれば争いが起き、人環境を破壊する存在ではあるので、こんなふうに人間ははたからはみられているのかもしれない、と感じた次第である。

1時間ちょっとと、ストーリーの長さはちょうど良い感じであった。

日常生活に退屈を感じてる人、地球に飽きた人にはおすすめの暇つぶし映画かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?