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代謝が良くなる痩せ習慣5選!ダイエットに効果的な食べ物とともに【おすすめ】

ダイエットをするとき、多くの人は食事を減らすことを考えますよね。例えば、炭水化物を抜いたり、肉を食べない方法を選びます。食事を抜いたり、減らせば体重は落ちますが、元の生活に戻るとすぐリバウンドした経験はありませんか?ダイエットを成功させるためには、痩せやすい体質に変えることが大切です。そのためには、代謝をあげること!代謝を上げる食べ物を摂取することが必要です。つまり、食べないのではなく食べて痩せることが重要なんです。代謝が良くなる痩せ習慣とダイエットに効果的な食品についてみていきましょう。

【代謝が良くなる痩せ習慣5選】

タンパク質の食品を摂取する

タンパク質は、ダイエットの強い味方です。タンパク質には、体脂肪の燃焼してくれる働きがあり、筋肉を減らす心配もありません。基礎代謝量を維持してくれるので、リバウンドしにくい体質に導きます。タンパク質には、肉・魚・大豆製品・卵などがあります。積極的に食事のメインとして摂取すると良いでしょう。タンパク質の中でも、脂の少ない赤身の肉、鶏のムネ肉、卵などがおすすめです。赤身や卵は効率よく代謝をあげる必要があります。卵は1日1個までという説がありますが、余分なものを食べるくらいなら卵を2個食べたほうが良いでしょう。タンパク質といっても、脂の多い肉は避けて、高タンパク質でヘルシーなものを選びましょう。

オメガ3系の油を摂る

油はダイエットの敵!だと思っていませんか?確かに、揚げ物など油を使った食べ物のカロリーは高いです。しかし、油の中には代謝アップに効果があるものもあるんです。それがオメガ3系の油です。植物系の油に含まれる不飽和脂質は、健康に良い脂質になります。オメガ3系は青魚・亜麻仁油・えごま油などに多く含まれています。火を通してしまうと、酸化してしまいやすいので、生で摂取するのがおすすめです。刺身や蒸す方が効果が期待できます。えごま油や亜麻仁油はドレッシングのような使い方が良いでしょう。ダイエット効果だけでなく、血液をサラサラにする効果などもあるので健康にもおすすめです。

おかずに迷ったら選びたい食品

メインのタンパク質の食品以外に、どんなおかずを選ぶべきか悩みますよね。いくらタンパク質を摂取しても、カロリーオーバーするようなおかずを選んだら意味ないです。おかずに迷ったときは、ミネラルやマグネシウムが多く含まれた食品を多く選びましょう。例えば、海藻類やキノコ類、緑黄色野菜などです。納豆などの豆類や魚もおすすめです。肉類や卵と合わせて、野菜に合うものがたくさんありますね。これらの食品はミネラルがマグネシウムが含まれているので代謝アップに効果があるんです。積極的に取り入れていきたい食品です。

よく噛んで食べる

ゆっくり噛んで食べるのは、ダイエット効果につながる食べ方です。たくさん食べる太っている人に多いのは、ほとんど噛まずに食べていることです。お腹が空きすぎて、勢いよく食べてしまうため、まるで飲み込むように食べる。食事をゆっくりよく噛んで食べることで、血糖値の急上昇を防ぐことができます。そして、よく噛むことで満腹中枢を満たす効果があるため、食事の量を減らすこともできるのです。特に空腹時というのは、資質が代謝されるタイミングです。空腹時は、脂肪が燃焼されていると考え、無理に食べることはやめておきましょう。ゆっくりよく噛んで、規則正しい時間に食事を摂取することが大事ですね。

避けた方が良い食品

代謝率を下げてしまう食品を摂取しすぎることは、避けるべきです。特に、砂糖や小麦粉を使った食品は、代謝を下げてしまう要因を含んでいます。糖質制限をする場合、特に砂糖をたくさん使ったお菓子は控えるようにしましょう。小麦粉と砂糖を使ったスイーツやお菓子は、癖になる程美味しく感じてしまいますよね。しかしその分だけ体に良くない成分を多く含んでいますので、健康やダイエットを成功させたいのであればほどほどにしましょう。また、美味しいラーメンや白米も食べすぎには注意です。

いかがでしたか?代謝を上げることは、ダイエットの効果的な近道です。食事制限をして、食事の量を減らしてしまうと代謝が下がってしまいます。代謝アップを目指して頑張っていきましょう!応援しております。

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