毎日は嬉しいと不安の繰り返し
こんばんは!
本日は気づきの2本立てです。
徒然なるままにひぐらし...
心に移りゆくよしなし事を
そこはかとなく書きつくれば....
今日はこんな気持ちで書きました。
私のnoteは、自分の心の中での会話のまとめがほとんどなので、ほぼ徒然草なnoteです。。
もし兼好法師が私と似ているなら、彼はおしゃべりで人がいなければ心の中で自分と話をしていた。
だから、心に移りゆくことを書き留められた。
と思います。
それは置いといて、私の徒然草始めます。
嬉しいことがあったら、不安なこともある。
嬉しいことが無かったら、特別不安なこともない
気がする。。。
上手くいってる感覚と不安はセット
多分気のせいってわかってるけど、そう感じる時ってありませんか。
上手くいっている時ほど、不安が生まれる。
なんで、上手くいってるのに不安を感じるんだろうと立ち止まって考えてみると答えが見えてきました。
新しいこと初めてのことに挑戦するから、出来た(上手くいってる)いう感覚にもなるし、失敗もする。
上手くいっているという感覚と不安はセットなんだと思いました。
上手くいっていると感覚がないということは、新しいことにチャレンジしていない状態。だから不安も失敗もない。
平和と言えば平和だけれど、そういう日常は飽きてしまう。
だから私は、次々と興味あることに取り組んできた。
だから、不安もたくさん感じることは当たり前だなと認識したので、不安は消えました。
無駄のない毎日は色がない
大学生の頃、私は生き急いでいました。
だから人生の効率化を図って、無駄を極端に省きました。
無駄のない毎日はすっきりとして達成感がありました。
自分はここまで自分を制してるという感じ。
しかし、無駄を極端に省くと人生の色彩は薄れ、心は枯渇していきました。
例えば、
栄養を取るだけが食事ではない。
中身のある話だけが会話ではない。
欲を捨てることだけがいいこと出ない。
のように。
ただご機嫌に毎日を過ごしていくことだけを考えて過ごすだけでよかった。
今はそう思います。
無駄のない毎日はなんてつまらないんだ!と思います。
生き急ぐのは若さゆえでしょうか。
今は生き急いでいません。
いつまで生きられるか分からないけれど、分からないものを考えてもしょうがないので、
自分がご機嫌に過ごせるようにゆる~く、ちるしていきたいと思います。
皆さん人生に色(無くても生きていけるけど心を潤すもの)
をたくさんつけていきましょうね!
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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私は真面目だったので、古典、漢文めっちゃ音読して覚えてました。
またすぐに会いましょう✨️
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