ミヤジマ リカ

「毎日使う、きちんとした、いつものもの」 をテーマにラフだけどきちんとした装いにも合うバッグ、ヘアゴム、体がきちんとするインソール作っています 。 web : https://www.ricca-tokyo.com/

#お店 記事まとめ

思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。

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小さな文具屋が元とんかつ屋から六本木でのポップアップへGOすることになった話

初めての東京でのポップアップイベントを「元とんかつ屋」でやった。 こう振り返って言葉にするだけでもよくわからないけれどホントのことだ。 小さな文具屋の初めての東京進出で、しかも会場は元とんかつ屋。 場所もなかなか用事がない限り降りることのない椎名町ということで、不安はたくさんあったけれど、蓋を開けてみれば200人以上がお立ち寄りくださり、盛況の内に終えることが出来た。 2022年の挑戦も一段落。 大阪に戻ってまた頑張ろう!……そんな風に思ったのもつかの間。 「なにかご一

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#194 『嫌い』が多くて、やる仕事がなくなったら?

 好きな日に働くエビ工場、パプアニューギニア海産代表の武藤北斗です。LIVE配信(毎週火曜18時30分)放送後にいただいたコメントがとても重要だったので、その答えをnoteで投稿することにしました。  コメントを簡単に紹介しますと、『嫌いな仕事はやってはいけない』に取り組む中で、もしほとんどの作業に×をした人がいたとして、やる仕事がなくなったらどうするかです。  せっかくなので、それにプラスして『なぜ就職するのか?』といった根本的なことを絡めてお話ししていきます。  も

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新しい焙煎所をつくります

新しい焙煎所をつくります。 生豆もトン単位で置けて、大型の焙煎機で豆もたくさん焼けて、半分カフェも併設しているような、ずっとつくりたかった夢の場所です。 コーヒー屋をはじめて8年。どんな流れで新しい焙煎所をつくることになったのか、今日は書いてみたいと思います。 コーヒー嫌いがコーヒー屋になるまで僕は最初、コーヒーが苦くて飲めず、大学生になって始めたアルバイトでラテアートにハマったのをきっかけに、コーヒー屋を巡るようになりました。その中でびっくりするほど透明感があって軽く

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3WAYバッグの理想形 BLACKEMBER FORGEを11ヶ月紹介しなかったワケ

「連絡をもらえて嬉しいよ! 日本の代理店に取り扱いOKと伝えとくね!」 そんな陽気なメールがアメリカのサンフランシスコから届いた時、思わずガッツポーズをした。 メールをくれたのはBLACK EMBERというブランド。 オリジナルでリュックを作ろうと目論んで時にみつけたブランドで、「Nike」「The North Face」でグローバルクリエイティブディレクターをしていた方を筆頭に、とんでもなく私の心をくすぐる鞄を数多くリリースしているメーカーだ。 そのブランドの中でも、これ

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ricca

毎日使う “ きちんとした、いつものもの ” をブランドテーマに大人のナチュラルな装いにフィットするアイテムを提案しています。

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作り手の楽しさを味わうバングル企画しました

新作を作りました。 たくさんの革の中から自身の気持ちにぴったりのピースを選んで完成するパズルなバングル。 なので「パズル バングル」です。 ものづくりで私が1番楽しいのは、試行錯誤を繰り返して形状が決まった後に素材の組み合わせを考える時間。 この楽しい時間を味わってもらいたくて、このバングルを企画しました。 子供でも作れるシンプルな作りで、革の組み合わせによって様々な表情に仕上がるのも魅力。 革ピースは主にバッグや靴の生産残革を使用しています。 小さなパーツで無駄なく革を

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インソール商品企画

インソールの企画についてや制作過程振り返りを綴っています。

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3Dモデリングから制作したインソールを商品化しました。

この数年、奮闘してきたオリジナルのインソールがメーカーさんからあがってきました。 靴木型作成〜靴試作〜インソールをレザーで試作→3Dモデリングとジミーに数年来続けてきた試作がとうとう形になりました。 たくさんの人に使って欲しい! インソール???となる方が大半だと思うので、どうしてインソールを企画したのか、読んで頂けたら嬉しいです。 1, 自分が思う「良い靴」を作りたい。靴メーカー企画、オーダーインソール製作販売、オーダー靴企画、シューズデザイナーと幅広く靴の仕事をしてき

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私はなぜインソールを作るのか?

「どうしてインソールなのかわからない」 よく言われます。 私の商材はバッグと革小物とインソール。 どれも年齢を意識させられることがなくオシャレしたり、活動的になれる人が増えて欲しい、という想いで提案している品です。 でも一つのブランド、方向性として一緒にして語るのは難しいのかな?、とも最近実感しています。 自分がインソールを提案したいのは長年靴をしてきて感じてきたモヤモヤを解消していきたいのが一番の想いです。 もっと靴は履きやすくなれるはず!自分が感じている部分を提案した

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自分が良いと思うものを作り続けたい。

オリジナルインソール販売しています。 バッグとヘアゴムとインソールが私の主な商品なんです。 先月は貸店舗や展示会で、インソールを実際に履いてもらうことができました。 2月に出展した展示会ではインソールの現物がサンプルしかなかったので、試してもらうことができなかったのですが、今回は現物ありきでお話。 やっぱり現物があると実感してもらいながらだから、伝わりやすいですね〜 正直、インソールって何!?という方が大半なのだと思うのですが、インソールを入れることによって体が整うのです

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インソール商品企画① (きっかけ・インソールとは?・試作・3D勉強)

インソールの制作過程振り返りメモです。 試作・お金・箱や周辺作り、販売など、4回に分けて綴ります。 実際の指示書も載せていくので、個人でモノ作りをする方への参考になれば嬉しいです! ■ 作ろう!と思ったきっかけ2014年に靴企画の仕事を辞め、「履きやすい靴を作りたい」と靴木型を試作+個人作家としてバッグや革小物を作っていました。 作家活動で家に籠もる日々の中、たまの外出時に疲れやすくなっていることに気が付きました。 数年ぶりに自分の足に合わせたインソールを製作すると疲労感が

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靴と3D

モデリングや3Dプリンターについてのことを綴っていく予定です。

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製作した靴木型の3Dデータ公開します

数年前に削った靴木型のデータを公開することにしました。 STLとSTEP、2種のデータをUPしていますが同じ靴ラストの3Dデータです。 荒削りな部分もありますので、そこは修正してくださいね。 ◆ モデルの足 私の足にあわせて作ったので、ご自身の足に合う様に加工して使用してください。 私がよく選ぶ靴のサイズは革靴は24cm、スニーカーなら24.5cmです。 私は甲高なので、このままグレーディングして木型を使用すると甲が高いです。踵は太めです。 こだわりの足裏アーチもしっ

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足と靴関係のモデリングソフトメモ

海外には靴関係のモデリングソフトがあるのですね。 今まで知らなかったので、メモ代わりに記しておきます。 ◆ shoemaster木型・底材・型紙から生産まで広くカバーする靴専用CADです。 もともとCLARKSの研究開発で誕生したソフトとのこと。 現在は世界の800社以上の大手靴製造会社と50校以上の靴デザイン・製造学校で使用されているらしいです。 大量生産のみならず、オーダーや特殊な足の木型制作もできる様です。 https://atom-shoemaster.com/

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靴作りに使えそうな3Dソフト紹介

靴木型のモデリングに使用できそうなソフトを紹介します。 靴の木型製作には3Dモデリングが良いのではないか、と個人的には感じています。 この辺りは以前のnoteにまとめました。 ■ Zbrushcoreがお手頃価格で使いやすい色々な3Dソフトがありますが、フィギュアのモデリングでよく使われているZbrushcoreが木型製作には向いてそうです。 Fusion360や他の3Dソフトも触ってみたのですが、曲線を触っていくには難しい雰囲気でした。 その点、Zbrushcoreは粘土

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靴の木型製作には3Dモデリングが向いていると思う理由

突然のゴリゴリ系です…。 靴の木型を削るのは、木型にパテ盛ってヤスリで削るのが一般的だと思うのですが、3Dモデリングのほうが良くないかな?と最近思います。 個人的に木型作りには3Dモデリングが良いと思う理由を綴っていきます。 1,データで保存できる パテを盛って削ると失敗すると元に戻れないですよね。 データだとすぐに元に戻すことができます。 またバージョンで管理できるので便利だし、オーダー靴などで木型種類をたくさん抱えるよりは、その度にプリントする方が場所も取らない。

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日々の徒然

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私は夢組だな。

縫製に使用する糸を選んでいます。 今年に入ってから縫製は工場にお願いしています。 トラブルもあったりしたけれど(その節は作り直しで解決しました)自分で作るよりもきれいに仕上げてもらえるし、ありがたい! 革の部分と縫製の一部は相変わらず自分の手作業ですが、沢山の数量を作るのには手が遅く「お願いできるって素晴らしいなぁ」としみじみ実感しています。 ずっと自分ひとりでやってきて、苦手なことも頑張ればできる!と思い込んでいたけれど、その考えを改めたい。 向いていないことは向いてい

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自分を確認すること

自分が好きなものはコレです。 って理解している人はどれぐらいいるのだろう? 会社員だと会社仕様の装いや振る舞いが身についている。 自分らしさを纏うよりも社会に求められる要素を纏った方が、スムーズに生きやすい。 物心ついた頃からSNSに馴染んで、自分を発信していた若い人は「自分らしさ」を理解して発信することが日常だと思う。 けれど、人生のある時期からSNSが出てきた世代の私達は、発信をする前に「自分らしさ」を掘りおこすことがハードルかも。 昨日はこの夏に仕事を辞めてフリーの

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孤独を溶かそう

少し前に「経営者の孤独」を読んだ。 孤独とは人と気持ちや物事を共有できないことかもしれない。 わかり合えない集団の中で楽しそうに騒いでいても孤独を感じるし、頻繁に会えなくても分かり会える人の存在が日々の1人作業の孤独感をうすめてくれる。 経営者でなくとも、個人事業主やクリエーター、家で1人育児や介護に忙しくしている人など、自分の行動を自分しか見ていない人で孤独感を感じている人は多いのではないかな。 辛いことはもちろん、嬉しいことも人と共有できたら辛さは半分、嬉しいことは

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大人には希望と可能性を語って欲しい

20代の頃、年長者から「若いのはいいよね、希望や可能性に溢れているからね!」と幾度となく語りかけられた。 年を重ねることは可能性も希望もなくなっていくことなんだ。 そう思い込んでいて可能性があるうちに何かしないと!と焦っていたし、年を重ねるのが怖かった。 40代になった今、それは半分当たっているし、半分外れていると思う。 今からスポーツ選手になれるわけではないし、自分の不得意も理解しているので自分には無理な分野も分かってきた。 若い頃とは体力や家庭環境も変わっている。 そ

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