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「残業をしない働き方」を通して感じたこと

ビジネスコラボレーションツール「Aipo」のシステムエンジニアを担当している星です。

こちらは TOWN Advent Calendar 2019 19日目のエントリーです。

「残業しない働き方」を推し進めるTOWN株式会社で働き始めてもうすぐ2ヶ月。この期間で得た自分自身への気付きを自戒の念を込めて書いていきます。

過去の生活サイクル

今までは以下のようなサイクルで生活していたと記憶しています。

・同僚を置いて定時に帰ったら何を言われるかも分からないから
ある程度残業して帰宅する(変な意味で空気を読む)。
・帰宅すると次は「睡眠時間確保しないと明日の仕事に支障が出る」と考え焦りながら寝る。
・翌朝、睡眠時間が短いので徐々に日中の作業に集中できなくなり、また残業をする。

まさに負のスパイラルとでも言うべきでしょうか…。
(もう過去のことなのでこれ以上思い返しても前向きになれないので書くのはここまで…)

「残業をしない仕事の仕方」を通した自分自身への気付き

自分自身に危機感と改善点に気づくことができました。

・1日8時間の生産性が高くない
・情報収集が出来ていない
・物事への関心が薄れている

今の気付きがあるのは過去という比較対象があって出来ることだと個人的に思うので過去がすべて良くないとは思いませんし、都合の悪い環境を打開するチャンスはあったはずでそれを逃してしまった私自身も反省しなければなりません。

最後に

2020年を迎える前に自分自身への課題に向き合うことが出来たことは幸福です。
今このエントリを書いている瞬間の気持ちを忘れることなく自分自身のレベルアップに注力していきます。
このエントリを最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。


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