多くの顧客より、一人のファンを。
キンコン西野さんより。
多くの顧客より、一人のファンを。
今の時代、「お客さん」を調べるのは、あたりまえ。
そこを前提に、「お客さん」を、
「顧客」と「ファン」に分けていく。
顧客。
その商品・サービスを買ってくれる人。
例えば、近所のコンビニや、遠出した時のお店など。
緊急性が低く、重要性も低い。
たまたま、ここに、あるから買っている。
しかも、大事なのは、その店ではなく、
そこで買っている、商品・サービス。
ぶっちゃけ、商品・サービスが良ければ、また来る。
ファン。
あなただから、買った、見に行く、支払うという「お客さん」。
商品・サービスよりも重要なのが、信頼性。
「その人だから」という信頼度において、商品・サービスを購入している。
分かりやすい例が、アイドルの推し。
「この子だから」握手会もいくし、「この子のために」CDも爆買いする。
コロナで、いよいよ、言い訳が効かなくなってきた、現在。
だからこそ、「お客さん」から、「顧客」「ファン」に分けて、
とにかく「ファン」を増やし、信用貯金を殖やしていく。
それが結果、コロナ過でも、
ビジネスや対人関係において、困らない、お店作りが出来上がる。
その方、顧客ですか?ファンですか?
まずは、そこを見定めて、ファン獲得へ、シフトしていこう。
これから、先、更に、生き残るためにも。
以下、参考資料↓
【有料級】キンコン西野が、”コロナ禍で飲食店が生き残る方法”を超具体的に解説。youtubeより。
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