2019 J2 第38節の振り返りと次節の展望

J2は42試合のうちの38試合が終了。(一部例外あり)

柏、山形、横浜C、大宮の上位陣は一部苦しみながらも勝利。
8月中旬以降無敗が続く7位徳島と6位水戸の試合は徳島に軍配。これで徳島が5位へ。
6位京都は新潟に破れ、PO圏外の7位に後退。
その一方で、岡山がPO圏内の6位に上昇した。

下位直接対決では19位町田vs22位岐阜は0-0の痛み分け。
20位鹿児島は甲府から勝点1を獲得し、今週水曜に行われる岐阜との直接対決に挑む。

これを受け、順位は下記の通りとなった。

次節(第39節 11/2〜11/4開催)の展望

柏は次節、アウェイ大宮に乗り込む。
ここで勝利かつ山形が引き分け以下(vs水戸)かつ横浜FC(vs長崎)が引き分け以下に終わった場合、自動昇格が確定する。
※　優勝に関しては、11月6日開催の大宮vs福岡の結果次第で最短で決定

2位山形はここまで全試合出場のDF山田が出場停止。
3位横浜FCと対戦する長崎は得点ランク2位のFW呉屋が出場停止。
何れにせよ代わりに出る選手の活躍は欠かせない。

苦しい戦いが続く9位甲府は7位京都と4日に対戦。この時点で他の試合はすでに消化されるため、他サポの注目も集まるだろう。

<対戦カード>
11/2(土)
福岡(18位) 13:00 東京V(13位)
大宮(4位) 14:00 柏(1位)
岐阜(22位) 14:00 徳島(5位)
水戸(8位) 15:00 山形(2位)
鹿児島(20位) 15:00 岡山(6位)

11/3(日)
栃木(21位) 14;00 新潟(11位)
千葉(17位) 14:00 金沢(10位)
横浜C(3位) 14:00 長崎(12位)
愛媛(16位) 15:00 町田(19位)
山口(14位) 16:00 琉球(15位)

11/4(月)
京都(7位) 14:00 甲府(9位)