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#52 どうしても人の目が気になる

こんばんは!クロコです!

兄から車を譲り受けたのですが、冬タイヤのホイールまで黒くいかつさ全開になってしまいました。少しの羞恥心と少しの嬉しさから僕もまだまだ少年だなぁと思いました🙄

さて、今日も大人気シリーズ(?)地獄の浪人編行きの記事になります🤞

どうしても人の目が気になってしまうことありませんか?

今となっては、幸いなことに成功体験の元築きつつある自信のおかげか人の迷惑にならない範囲で自分のやりたいことにチャレンジしてみようと思っていますが、浪人中の初期は強烈に人からの目線や評価を気にしていました。(通常の人であれば、浪人中に初期も後期もないのですがクロコ特有の表記になります(笑)皆さんもそのうち慣れると思います笑)

何が正解なのでしょう??

気にするなと言われても気になるし、気にならない人は気にならないし僕は私はなぜこんなことで頭を悩ませているんだーーーと思っている方も多いと思います。

浪人生は基本的に社会的な地位というものは高くはないと思います。

受験という戦いに敗れ、受かったものと落ちたもので明確に境界線が引かれる。

18歳の青年が直面する残酷な現実の1つでもあります。

それが近しい人の間に引かれたらどうでしょう?

嫌でもその人と自分を比較してしまう。

自分はそうでした。同じ寮にいた友人のほとんどが先に合格していき楽しそうな大学生活を始めている。自分はまた先の見えない同じような生活をしている。

累乗の苦しさが自分をかなり苦しめていました。

さらに苦しめるのは、人からの目線を妄想して感じてしまう。

これは浪人してみて初めてよくわかりました。

うまくいっていなかったり自己肯定感が低い時、周りからの視線がより苦しめると思っていましたが、結局は相手が言ってもいないことを妄想して「はぁぁぁーー…」となっていることが多いように感じました。

これは「そんなこと思っているはずがない」、あるいは「そんなこと勝手に言ってろ」と思えるほど自己肯定感が高くなかったりするからだと思います。

一体自分は何と戦っているのか?

苦しい時こそここに戻ることが自分にとっては大切でした。

「あいつは受からないだろう」そう実際に耳にして怒り狂っていた時もありましたが、受かってしまえばそんなことも言われていたなぁと笑えるようになります。

自分が自分に対してネガティブに思うことは、一生苦しめる

でも他人からのネガティブな意見は喉元過ぎれば熱さ忘れる理論で倒せる

他人にネガテイブなことを言われたときには、その人に立ち向かうのではなく一度自分と向き合い本当の目的を再度確認することを僕は推奨します。

ではでは、今日はこの辺で〜

他にも皆さんの対処法がありましたら是非教えてくださいね!

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