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#57 出る杭は打たれる?

こんばんは〜クロコです!

家庭教師や部活で初心者の子に教える機会が最近多いのですが、非常に難しい。

噛み砕くことももちろんだけど、目線をぐっと下げて同じ状態で練習する目線も大切だなあと思っています。

試行錯誤あるのみですね〜。他人のために頭を使えるようになる。

これも個人練習ではなく部活をやることのメリットかなとも思います。

さて、今日は出る杭は打たれる論をクロコなりに考えて書いて見たいと思います!

「出る杭は打たれる」

皆さんも一度は聞いたこと、もしくは打たれてしまった方もいるかと思います。

それに応えるかのように「出過ぎた杭は打たれない」と最近言う方も増えてきているように思います。

僕もこの考え方、発想の転換めちゃ良い!!と思っていました。

しかし、突き抜け方が斜めだったり横向きだったらめちゃめちゃ叩かれていると思いませんか?

斜めにめっちゃ長く伸びた杭を想像してください。

ボコボコに叩かれたら簡単に地につきますよね?

これを考えると突き抜ければ良いってもんでもないな、突き抜け方も一本筋を通しておかなければ簡単に地に落とされるなあと、芸能界なり昨今流行りのオンラインサロンなどで事業を展開している人を見て思いました。

「真っ直ぐ伸びていたら、上から叩かれても土台に跡がつくだけ。

また這い上がれる。

横からハンマーでぶっ叩かれたら折れちゃうけどね(笑)」

こう浪人中の担任の先生が言っていたのを思い出しました。

真っ直ぐ自分のやりたいことのために尽力するのって楽しい反面、苦しさが伴うと思うんです。

その過程には当然ドリームキラーと呼ばれる人がいたり、道を外すような誘惑があったり真っ直ぐってめっちゃ難しいと思います。

でもそうじゃないと突き抜けた存在にはなれないし、打てれてなんぼ叩かれてなんぼみたいな主人公キャラじゃないとそういうところには到達しないんだろうなとふと思いました。

苦しさも辛さも受け入れる覚悟

誘惑なんぞには負けない覚悟

この2つが真っ直ぐ杭を伸ばす1歩目かなと思っています。

書いてて思いましたね、あーやっぱり一番以外好きじゃないんだなって(笑)

半端に出るな、出るならまっすぐ突き抜けろ

これに尽きますね。

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