【無料公開】2/1 小倉1R

デビュー戦は1番人気に推されたほどの良血馬の2シャルロワ、1000mまで距離が短縮されるのは初めてだがどの距離でもきっちり先行できるスピードがあって、ゲートも出るのでここでも期待。前走1400m戦はややハイペースを先行し、コーナーも外をまわしながらゴール寸前まで粘っていたところを見ると距離短縮はむしろ歓迎か。3着以内という意味ではかなり堅いのではないだろうか。
あとは、安定感はあるが底を見せた感のある馬、逆に激走してきてもおかしくない馬が揃っていてどこから手をつけるか難しい。
まず、穴っぽいところから激走があっても…という馬をピックアップすると、

5カシノライブリー。去年の夏に芝を使って以来の復帰戦で、そのレースは人気を集めながらも6秒以上の大敗。3,4コーナーから一気に失速して明らかに実力以外に何か敗因がありそう。血統は父プリサイスエンドで2つ上には名古屋競馬で2,3歳時10連勝して東海ダービー1.0倍に推された程の実績があるサムライドライブがいる血統。前走から半年経って立て直されているようなら怖い1頭。ただ調教は微妙…

10ヴィグラスカイザー。前走はびっくり好スタートでハナにたちそのまま快走したものの4コーナー手前でバタバタになってしまった。さすがに垂れすぎではあるが、サウスヴィグラス産駒だし、400m距離短縮の今回はもう少し粘れてもおかしくはないかも。

12ペプチドサクラ。前走芝ではあるが外をまわして上がってくるときの脚は見応えがあった。ダート適正は未知だが、芝ダート不問で走るキズナ産駒だし、一発あってもおかしくない。

続いて、安定感あってここでも確実に上位争いしてきそうなのが、9ダンツクォーレ、13リュウグウハヤブサ、14クサヒバリだがここらは確実に上位人気になりそうなので短評は省略します。

まとめ
基本的にはシャルロワが頭一つ抜けていると考える。ただ、相手は能力未知の馬もいて何が起こってもおかしくない雰囲気は漂う。基本的には9, 12, 13, 14で決まりそうでもしかしたら5, 10が絡むかなといった感じ。3, 4, 7辺りが突っ込んできても一応説明はつくけど…。

2 >>> 14, 9, 12 > 13 >>>> 5 , 10 >> 3, 4, 7

買い目
2シャルロワの3着以内は堅いと見るがあとは、どのくらいの確率で1着もしくは2着になれるかによって買い方も変わってくる。ここでは、きっちり先行もしくは逃げられれば2着外さないだろうという形で勝負してみたい。

3連単
2 = 9, 12, 14 →3, 4, 5, 7, 9, 10, 12, 13, 14

絞るなら…
3連単
2 = 9, 12, 14 →4, 9, 10, 12, 13, 14

馬連、枠連辺りでもトリガミにはならなさそうなので堅実にいっても良さそう。
少ない金額で高配当狙うなら、3連単で
2 → 9, 12, 14 →9, 12, 13, 14 9点で買いたいけどさすがに怖いなぁ…笑