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サッカーに興味がなかった変態がツエーゲン金沢の試合前のピッチで3000人の観客の前であいさつをした話(番外編)

皆さんこんにちは。何とか長かったブラサカのお話を追われてよかったよかったと安心しているようちゃんです。でも、番外編がありますよ(笑)

もういい加減、飽き飽きされていると思いますが、今回の話はある意味伝説になる話なので、是非ご覧になってください。

では、まったりジュースでも飲みながら、「あれ、これは100%濃縮還元のセンブリエキスじゃねーかっ」とツッコみながらこのnoteをどうぞっ!!


ようちゃんはへっぽこキーパーである。


ツエーゲン金沢BFCに所属しているようちゃんは、基本的なポジションはキーパーだった。しかし、あまりにもへっぽこ過ぎたため、クビになりかけています(笑)。

そんななか、うちの後輩が同級生を連れてきてくれました。その子は元星稜高校サッカー部OBでGKをしていた方でした。しかも一部では有名な方らしい。石川県代表として国体も参加したらしい。

え、うちのチームに入っていいの?マジで?


その名前は・・・・・

若林 翼選手(※注意 本名です)

です。いや、本当にありがたいことですよ。本格的なキーパーが入っていただけるのは。ありがたや~ありがたや~m(__)m

体格が大きく、俊敏性もあるかっこいい漢なのですよ(´・∀・`)ニヤ

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青い服を着たのが若林選手

若林選手は愛知で行われた第2戦、長野で行われた第3戦に参戦してもらった。そこで大活躍をしたのです。(詳しくはYouTubeで)

さて、そんな活躍はとりあえずどこかに放り投げておいて。

伝説が生まれた瞬間はピッチに立つときに起きたのです。第二戦目の1試合目に肩を負傷してしまった自称キャプテンのようちゃん、2試合目はピッチの外に出て指示を出す監督に変更に。

ピッチ内に審判などに色々と話をするために「キャプテン」は必要なので、キャプテンマークを若林選手に渡すことに。

これは唯一見えている選手であるので、いろんなところで審判などに交渉しやすいからである。

そして、ここに。伝説が誕生したのである。


「GKの若林であり、キャプテン翼でもある。」


なんか、名言が誕生した瞬間であった。


そして、めちゃくちゃ大活躍した。

そして、ようちゃんは自分自身の存在自体を疑った。

でも、よくよく考えてほしい。確かにようちゃんはやくには立っていない。

しかし、

ようちゃん→後輩→若林選手

このリレーはようちゃん無しではありえなかったはずっ!!

結果的にはチームの役に立っているはずっ!!

と、思い込みながらいつも練習に励んでいます(笑)

結論:ほかのチームからかなり突っ込まれた(byようちゃん)

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