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障害者スポーツと地域貢献と

皆さんこんにちは~♪最近、インターネット回線をいろいろ検討しているようちゃんです。やはりフレッツ光系列がいいですよね。ニューロ光はこちらには来ていないので・・・・(。-`ω´-)ンー…

さて、今回のテーマは「障害者スポーツと地域貢献」をテーマにお話していきたいと思います。

硬いテーマではありますが、実際はそんなことはなく、意外と身近にあるテーマではないかと思います。

気軽にこのnoteを見てみてくださいね~♪


Aさん「気軽に視覚障害がある方が運動できるところがあるといいよね」

とある会議でこのようなお話が出たのだ。

そう、この話を聞いて、ようちゃんはショットガンで撃たれたような衝撃を受けたのである!!

当たり前といえば当たり前なのだが、視覚障害のある方が走り回ったり、体を動かす機会はかなり少ないのだ。もちろん、盲学校に所属していれば別なのだが、盲学校を卒業した方が運動する・・・となると結構制限があるのである。

うちの父は視覚に障害がある社会人向けに「サウンドテーブルテニス(盲人卓球)」を立ち上げたのである。

障害者スポーツと言われているものはこの世の中にたくさんあると思うが、その中でも視覚障害がある方が行うスポーツは人手がサポートが多く必要になることが多いのである。

全くの一人・・・というのがどうしても難しいのである。
これは障害の性質上、仕方ないことだと思う。

そのため、サポートがある中で体を思いっきり動かせる環境があるとありがたいのである。もちろん、スポーツが好きな方、嫌いな方はいるので、みんな同じとは言えないのだが。

そういうこともあって、我々ツエーゲン金沢BFCのブラインドサッカーチームの理念として、

「障がいがあってもなくても、全ての人が一緒にスポーツを楽しみ、地域の輪(和)の中で輝ける」ことを大切に、障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現する。

ツエーゲン金沢BFC

を目指しているのである。

さて、このようなことをお話しているときにどうしてもスポーツ競技自体の話になってしまう、または目に行きがちなのだが、実際は、

・練習場所にどうやって行く?
・連絡方法はどうする?
・道具はどうやってそろえる?

と、色々考えなければいけないことが人よりも多くなるのだ。ただ、これは人によって違うので、やはりその方にきくのが一番である。

白杖一つあればどこでも行ける・・・って人は勝手に来てもらえばいいし、遠くて難しい方は車で迎えにいけばいい。

こんな感じで少し配慮は必要ではあるが、気軽にスポーツを楽しめる場所が増えてくれば、その活動自体が地域貢献につながっていくのではないかと思う。

話がいろんな方向に飛んでしまったが、結局のところ何が言いたいかというと、



ようちゃんに嫁を探してください。




ということである(どういうことだ?)


結論:いろいろ悩むのも楽しかったりする(byようちゃん)

サポートしていただけたら 本音:自分のお小遣いにさせていただきます。 (建前:家族で旅行に行くのに使わせていただきます。)