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確認される有難さ

皆さんこんにちは~♪今月末からいよいよ夜勤の練習に入る予定のようちゃんです。緊張しますね・・・。

さて、今回のテーマは「確認」です。ようちゃんの仕事は介護職。ようちゃん自身6月から仕事を始めたばかりの新人職員なのですが、新たな新人さんが来たため、教える立場にもなっております(笑)。

その中で感じたことをnoteに挙げていきたいと思います(`・ω・´)ゞ
ということで、まったりこのnoteをどうぞ~♪


新人職員のAさん、今日1日はようちゃんについていろいろ仕事をしていくことになったのである。仕事をし始めてから2週間ほどたったのである程度の流れはつかめるようになってきた。ただ、まだまだ細かいところや身体介護にはうつれていないじょうたいである。

そのAさん、ありがたいことにいろいろと質問をしてくれる。その質問がまた絶妙でいい感じなのである。

簡単なところでは車いすのブレーキのかけ方について。ようちゃんは当たり前のようにブレーキをかける・・・ってことが身についていますが、Aさんにとっては疑問だったみたい。

ようちゃん「ブレーキをかけることで車いすが動かなくなるから、もし車いすだけが動いてしまって利用者さんの転倒してしまうことを防ぐんだよ」

ってことをわかりやすく、言葉とジェスチャーと実物を用意して実践してみて納得してもらっているのである。

これって簡単なようで意外と説明が難しかったりするのだ(笑)。ようちゃんが勝手に「常識である」って思いこんでいるだけで、ほかの方にとっては「常識ではない」ってことはざらにある。

いい、悪いではなく、それよりも共通の認識を持つことが大事なのではないかと思っている。

なのでAさんに教えたことはあとで確認を取っていたりする。それで違っていればまた説明するし、OKであればそのまま継続するって形である。


ただ、Aさんの質問は結構面白い。熱の境界域なんかも意外と説明が難しい。単純に37℃以上であれば看護師さんに報告・・・って感じで決めてしまえば楽なのだが、

なぜ、37℃なのか?

って考えると意外と簡単に答えられないのである(笑)。ようちゃんはおもわず、

「きりがいいから」

って答えてしまい、

「きりってなに?」

って聞き返されたのである(笑)。ニホンゴムズカシイ。

実際のところ、その方の不断の体温を把握しておいてそれよりも明らかに高かったら報告する。っていうのがいいのかなとは思いますが、その高かったというのも数値にしないとその人によって判断が違ってくるので難しいですよね・・・。

このように当たり前だと持っていたことが改めて確認されると意外と自分って理解していないんだなと気が付くとができています。

本当にありがたいことですね。これを大切にして頑張っていきたいと思います。

結論:ようちゃんもまだ新人ですよ・・・(byようちゃん)




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