Rettyメンバーが語るRettyとは!? Vol1.社長室採用チームマネージャー神林が思う今Rettyにジョインする意味
Retty採用チーム小花です。
Rettyは設立11年目を迎え、昨年10月末に東証マザーズへ上場することができました。サービスも順調に成長・拡大し、会社組織も100名を超える規模となりました。だからこそ”今”のRettyの面白さ、Rettyが抱える課題や今後の挑戦を皆さんにお伝えするため定期的にRettyメンバーが語るリアルなRettyをお届けしていきます。
Vol1は社長室採用チームマネージャーの神林。
神林浩介（かんばやしこうすけ）
新卒でリクルートへ入社。ホットペッパー営業部門で高い成果をだし多数の受賞経験あり。新規事業やマネジメント経験を積み、2014年Rettyに広告ビジネス事業の責任者としてジョイン。Rettyのマネタイズを牽引してきた。現在は社長室採用チームのマネージャーとして今後の組織拡大のための人事・採用戦略を構築している。
ぶっちゃけRettyはスタートアップといえるほど若くないですし、かといって大手企業といえるほどの規模ではないと思います。そのRettyに今ジョインする面白さは何でしょうか？
本当に直球ですね。（笑）
今Rettyにジョインする面白みは大きく2つあると思います。
まず1つは、自分の成果と会社の成長がシンクロしやすいフェーズだということ。Rettyは昨年上場し、まさにドライブをかけて成長・拡大していこうというタイミングです。会社が成長拡大するということは、役割が増え、ポジションが増え、仕事（事業）が増えるということ。チャンスがつかみやすく、そのチャンスが成功すれば会社の売上、株価に大きな影響を与えます。ご自身の成長・成果が会社の成長・拡大にどれだけインパクトがあるかダイレクトに感じることができる面白さがあり、会社の成長を当事者として意識できる環境（フェーズ）だと思います。
2つめは事業を”創る”チャンスがあるということ。僕自身28歳でリクルートという大きな会社から数十名のRettyに”新しい事業を創る”というミッションでジョインしました。当時の僕はそれなりのポジションや仕事を与えてもらっていて、一定以上の成果もだすことができていました。仕事を”まわす”ことはできても”創る”ことは経験していなかった僕はRettyにジョインしてはじめて自分の無力さを感じましたね（笑）想像以上に”創る”ことは難しくインプットとアウトプットを常に高速で繰り返しました。Rettyは上場後の急拡大のフェーズで今後新しい仕事はたくさん増えていきます。まだまだRettyには回す仕事ではなく創る仕事に挑戦できるチャンスがありますよ。
昨年おきたコロナの影響で業界（マーケット）は苦しい状況だと思いますが神林さんはどう感じていますか？
まずは、このような厳しい状況でも前を向いて踏ん張っている飲食店の皆様を心から尊敬しますし、一緒にこの時代を乗り越えたいという気持ちです。
外食（飲食）というマーケットは絶対になくなりません。歓迎会、デート、お祝い事に外食がない未来を想像できますか？絶対ないですよね。しかし、ここ2-3年で外食産業（飲食業界）は大きく変化すると思います。ここ1年でもデリバリー・テイクアウトの需要拡大。中食産業やデリバリー専門店への参入。そしてRettyもトライしていますがモバイルオーダーといった非接触型のオーダーシステム。
変化のある業界ですが絶対なくなる業界ではないので、この変化を乗り越えた未来は新しい世界が広がるんだという前向きな気持ちを持っています。Rettyも”外食メディア”だけに留まらず時代に適した変化をしていきます。こういうときだからこそどんなpivotを踏むかが重要になります。意思決定のスピードを落とさずにやると決めたことをとことんやりきる。pivotした数やスピード感が個人・会社の成長につながると思っています。
最後にRettyに転職してみてどうでしたか？またこれからの展望等あれば教えて下さい！
よくありがちで申し訳ないですが、いい会社です（笑）
特に人（Rettyメンバー）が好きです。みんな伸び伸び働いている会社で本当に性善説の元成り立っている会社だな〜と思います。
トップダウンで意思決定し成長していく会社の話はよく聞きますがRettyはメンバー主体で拡大していると感じます。代表の武田が部門長やMGRの意見を尊重し信頼しているから、部門長やMGRも同じようにメンバーと接しているんだと思います。自由だからこそパフォーマンスを出さないといけないプレッシャーはありますが、成果を出せば評価される制度は構築されているのでそこは安心してトライしてほしいです。
今後はモバイルオーダーのようなtoBプロダクトをはじめ、飲食店とグルメ好きのユーザーさんを繋げることのできるHappyな事業をたくさん生み出していきたいですね。
人事観点では、事業拡大に伴い組織も大きくしていきます。Rettyにジョインしてよかったと思ってもらえるように働く環境はさらに見直していきたいですね。
神林率いる採用チーム
外食産業（飲食業界）は今後大きく変わっていきますが、Rettyはその変化にあわせながら飲食店・ユーザーの皆様に対して価値のあるプロダクトを提供していきます。
そして、まだまだベンチャーとしてのスピードのある組織でさらなるサービス・組織拡大（成長）に関われるフェーズです。変化が求められる業界だからこそチャレンジングな経験がつめるタイミングだと思うのでご興味のある方はぜひ気軽にご連絡ください。
こちらに記載のないポジションでもご興味のある方はお気軽にご連絡ください。もちろんすぐすぐの転職希望でなくてOKです！まずはカジュアルにお話しましょう。
プロダクトマネージャー