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雑記

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つれづれなるままに書いてたことの集まり。テーマに囚われないことはこちらに。
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2021年10月の記事一覧

300日目の振り返り

300日目の振り返り

今日で300日目の投稿となった。200日からの100日もあっという間に過ぎてしまった感がある。今回は、201~299日目の振り返りをしていこうと思う。まず、最も反響の大きかったのは以下の記事である。

情報を出す受け取る(2021/8/26)ワクチンに関することは誰もが気になるニュースであるが、打ったはいいが、その効果がどこまで持続するかに関しては、これから多くの研究結果が出てくるであろう。その点

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自分と周囲のギャップ

自分と周囲のギャップ

「あ、髪を切りましたね!」

今日、それを何回言われたことか。いつもならば髪を切ってもあまり気づかれない。しかし、今回は違った。土曜日に髪を切って、週明けの今日月曜に出社したわけだが、いつもよりも周りの反応が多かった。3ヶ月くらい切っていなかったのもあるだろうが、いつもとそこまで形を変えたわけでもない。いや、自分ではそう思っているのだが、一つだけ変えたところがあった。襟足だ。

3ヶ月以上、切って

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選挙の話

選挙の話

来週の日曜に衆議院選挙があるが、当日に用事があるので、すでに期日前投票を済ませてきた。どうでもいいが、昔は「期日前(まえ)投票」といっていた気がするが、最近は「期日前(ぜん)投票」というのかなと思っていたが、一応、法律的には「きじつぜん」のほうらしい。マスメディア等では聞き取りやすさを重視して、「きじつまえ」というらしい。

成人して以降、選挙と名のつく時には必ず投票するようにしている。皆勤賞だ。

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優秀パラドックス

優秀パラドックス

すごく仕事ができる人が下に付いた時、一体何が起こるだろうか。仕事がどんどん進むようになって快適だと思うのだが、一方で、その人に指示を与える立場の人が、だんだんと仕事をしなくなる危険性もある。その人に任せておけば、何でも進むから、もはや自分でやるより早いと思うようになるのだろう。

そういう状況になると、一生懸命頑張っている人は面白くない。自分はこんなにも働いているのに、指示をしている人はサボってい

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自分の時間を生きる

自分の時間を生きる

会社の同僚とゲームの話になったのだが、自分のアカウントを知られたくないから知り合いとゲームをするのは躊躇われるという。誘われたら断りにくいし、かといって誘われないのも何だか寂しい。いかにも、よくある悩みだなと思って聞いていた。

自分はゲームのことに明るくないけれど、スマホでプレイするゲームくらいならばやる。でも、それはほとんど閉じられた空間の話で、基本的に自分がプレイしていれば完結する。やらなけ

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執筆のタイミング

執筆のタイミング

志望動機であれ、報告書であれ、何かを書かないといけない時に、スイッチが入るといきなり執筆が進むことがある。何かにエントリーする際の志望動機ならば、自分自身で何か強烈な体験をした時、そのような経験をしたらすぐに書いたほうがよい。普通の状態で書いても当たり障りのないことしか書けないが、起こったことに対して自分で感じたことを書くならば、それも自分だけのものになる可能性が高い。そういう旬な時を逃してはなら

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迷ったときの決め手

迷ったときの決め手

課せられた以外の活動をしていると、周りから「大変そう」とか「面倒そう」とかいわれることがある。もちろん、自分ではその辺のハードルを承知でやっていることなので、言われること自体が別に構わないのだが、そういう人が多い組織というのはどうなのだろうと思ってしまう。

人間は楽なほうに流れてしまう生き物だ。では「楽」だから「楽しい」のか?というと、それもちょっと違うと思う。ぬるま湯に浸かっていることが本当の

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嫌いな人に似る

嫌いな人に似る

人間、気が付くと自分の嫌いだと思っている人に似てくることがある。「そんなバカな。嫌いなんだから、その人の性格から離れるようにするでしょう」と思うかもしれないが、意外とそうでもない。"嫌い"と思っている時点で意識しているわけなので、頭のどこかではその人のことを気にしている。

嫌いだと思っている人がどうして嫌いなのかというと、自分が普段できないことをやっているから、らしい。怒りっぽい人が嫌いなのは自

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身近なリスク管理

身近なリスク管理

今日、自分が普段仕事をしているところで停電が起きた。電気が来ていないので、照明も付かなければPCも使えない。復旧するまで小一時間ほど、何もできなかった。他にも分析装置は温度管理などのため常時電源を入れておかねばならないが、停電時は非常電源が働く。しかし、長時間だとそれももたないので、電源を落とさなければならない。電気が止まると、現代社会は何も成立しないことを突き付けられる格好となった。

会社で与

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