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2020年10月の記事一覧
イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その2
・・続き。
シュタイナーのアストラル体については、
夢のシステムを考える必要があります。
一般的に言われてるシステム以外の
科学的部分以外は私は分かりません。
睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の
繰り返しでレム睡眠の時に脳の活動が
一旦活発化して、その時にイメージを
伴う夢を見ます。
いわゆる浅い眠りの時に見る記憶の
イメージが、一般的な夢です。
睡眠時に何度か夢を繰り返し見ている
筈です
イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その1
覚醒仮説は単に私の観念だから、
シュタイナーとは何の関係ありません。
クロウリーと並び称される近現代怪奇人物
の大物、シュタイナーやブラバッキーの経歴
はざっとあげるとこのような感じです。
大雑把にしか書いてないから、詳しく
調べる時はWIKI等をご覧下さい。
AD1875年、ウクライナの富裕層、
H・ブラバッキー夫人と夫のウィルコット
大佐が、神智学協会なる秘密結社(新宗教)
を地元で立ち
イラスト:アレスター・クロウリーとカバラ数秘術
カバラは紀元前、タロットカードは中世の頃
に出来た魔術ですが、原型はほぼ存在してい
ないようです。
現代に続いているカバラやタロットは、
20世紀に結成された新宗教「ゴールデンドーン」
が解釈した、汎用化された占いとしての魔術です。
カバラとは、錬金術の一種です。
一般説ではモーゼ時代から続く、
ユダヤ教の数秘術です。
数秘術を最初に使っていたのは、
哲学者(数学者)のピタゴラスです。