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Japan Marketing Week春・イベント参加レポ

こんにちは、人事の木村です🍎

Reproは、2022年4月6~8日に開催されたJapan Marketing Weekに出展しました。
4/1に入社したばかりの新卒メンバーが参加してきたので、Reproのブースや新卒メンバー4人の感想をご紹介します!

そもそもJapan Marketing Weekとは

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東京ビックサイトで開催された企業の売上拡大につながるあらゆる製品・サービスが一堂に会する“マーケティングの総合展”です。
5つの専門展で構成されており、Reproはその中の1つ「CX・顧客育成 EXPO」に参加しました。

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一番入り口に近いブースで、広々です!

開場前の様子


開場前にReproのメンバー同士でオペレーション周りの最終チェックを行っていたとのことなので、まずはその様子を伺いました。

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森田さん
「初日に参加しましたが、ブースはすでにできており、準備の必要はほぼありませんでした。初めてお会いするReproメンバーも多かったので、まず自己紹介をして、あとは、来場者とお話しするシーンを想定して、ご案内の際に不安なところをどう返答すべきかみたいなシュミレーションをしていました。」
益子さん
「Marketing Division 部長の實川さんと最終確認をしました。
今回Reproが参加する理由として、数万人の目に触れる機会であり、電車内広告やタクシー広告との合わせ技で効果最大化を狙っているとのこと。
今回の展示会は、新卒メンバーには実際のお客様と関わる数少ない機会として、フレッシュさでお客様を魅了し集客してほしいと期待を寄せていただきました。
部署横断でReproメンバー参加しており、初めましての方も多かったので自己紹介&挨拶も行いました!」

開場後、お客様とのコミュニケーション

開場後、メンバーがお客様とどんなお話しをしていたのかについても聞いてみました。

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森田さん
「朝一は目的(セミナーとか)が決まっている人が多く、なかなか立ち止まる方が少なかったです。昼過ぎになると、Reproメンバーも声掛けに慣れてきたのか、来場者様も徐々に話を聞いてくださる人が増えて、対応に忙しくなりました。
お客様へは、日頃CVR最大化のための改善をおこなっている経験を活かしてお話しすると、結構興味を持ってくれることが多かったですね。実際にお客様のサイトを見ながらこういうことができそうですね〜とご提案し、なるほど!と反応していただいたりして嬉しかったです!」

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河村さん
「とにかく声を張り、ご興味がありそうな方に声をかけお力添え出来ることはないか探っていました。
お客様の反応は「リプロはツールにプロがつく」というキャッチフレーズをお伝えすると笑ってくれる方が結構いらっしゃり、お話しするきっかけにもなりました。
また「マーケティングツールってほんと使いこなせないよね~」と仰ってる方もいて、その助けになれないかとブースにあるパネルを使ったり、自分のスマホ使ってサイトを触りながら事例をご覧いただきました。」

お客様にはセミナーなどの講演が終わった昼過ぎ以降に、ブースをご覧いただけたようです。
また、各日新卒の活躍がすさまじく、展示会の申し子として君臨していました🏆

イベントに参加しての学び

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初日に参加した森田さんがslack内でReproメンバーに向けて学びを残してくれていました。
さらには、小林さん、河村さんも翌日担当のメンバーへ向けて、メッセージを寄せてくれていました!一部を抜粋します。

森田さん
「最終的には、虚空に向かって笑顔で「コンバージョン最大化サービスのリプロでーす」と言っていました。
と言うのも、積極的に視線を合わせにいくとお客様へのプレッシャーになってしまうことが何度かあったからです。心情的には服買う時に近いのかなと思うんですが、店員から声かけられるとちょっと「うっ」となって店出ちゃうみたいな感じですかね。
お声かけの際に、簡単なサービス紹介をさせてくださいからお声掛けするものの、セールスの方につなぐまでやりきれなかったのが悔しいところです。」
小林さん
「お客様が課題と感じている点についてReproとして支援できること(チームでサポートする、そもそも◯◯といった施策ができる)をお客様視点で説明するとReproに興味を持っていただきやすく、セールスの方へのパスもしやすいと感じました。
提案の価値があるのか、商談化する余地があるのかというところは非常に難しく、日頃からMAUや金額面に対しても意識していないといけないなと感じました。」

河村さん
「今回参加して、お客様へどのタイミングでお声掛けするかも非常に重要だと感じました。
個人的には、歩くスピード、目線、手持ち荷物量 などで判断していました。
総括すると、今回のようなセールス的な動きも、マーケティングのように重要なドライバーを探して、そこに対して色々パターンを試すことで少しずつ改善され成果につながると実感できました。」
益子さん
「Reproのサービスの魅力を再確認できました。Growth Marketer業務はすでにReproに魅力を感じている方とご一緒させていただくので、魅力を言語化する機会が今まであまりなかったなと。
また、お客様になりうる人たちの持つ課題感を知れたことが、今後につながる学びでした。
今まであまり考えていなかったけれど、GM業務でもPJを進める上で人の心を動かすことは大切。これから営業の人たちの商談やお客様とのやりとりを見て学ぼうと思いました!
人の気持ちを動かすのって難しい…」



さいごに

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3日間で約2万人の来場があり、Reproのブースにも多くの来場者にお越しいただけました。

お客様にお渡ししていたプロテインバーが不足し、急遽本社にいた総務の平林さんが用意したり、メンバーのお弁当が足りなくなってしまったり、お客様との会話に夢中になりお昼を食べ損ねるメンバー(森田さん)がいたり、とハプニングもありましたが、3日間の日程が無事終了。
ちなみに、最終日4/8の参加だった益子さんは、展示会から大急ぎで本社に戻りその後入社式へ。

インターンの下地があるとはいえ、入社して6日目からイベント参加、来場者の方にReproの魅力をお伝え出来たのは、日ごろからClient Firstの精神で考えているからこそなのかと思います。

企画準備を担った Marketing Divisionの皆さん、参加メンバーの皆さん、お疲れさまでした!


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これからのReproをともに創る方、WANTED!!



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